2026年2月 マキタが充電式芝生バリカン『MUM606D』を発売しました。本製品は18V・BASICバッテリを使用しており、軽量ボディ&鋭い切れ味とのことですが、その特徴について考察していきます。
目次
結論
『MUM606D』は作業時間が1時間15分と長い時間作業されたい方にはおすすめとなっています。また刈込高さを4段階調整することでき、最短苅込高さ10㎜と他のメーカーより短く芝を刈ることができ、使い勝手を重視される方にもおすすめとなっています。
標準小売価格・仕様
| 型式 | 標準小売価格 (税別) | バッテリ | セット内容 |
| MUM606DB | 30,000円 | 18V | バッテリBLB182① 充電器DCB18WA① |
| MUM606DZ | 13,800円 | 18V | 本体のみ |
バッテリ・充電器付きのセット品は型式『MUM606DB』、
バッテリ・充電器なしの本体のみは型式『MUM606DZ』となっています。
従来からのマキタ18Vユーザーはバッテリの互換性があるため、本体のみ仕様『MUM606DZ』の購入で大丈夫です。一方、初めてマキタ製品を購入される方は、フルセット仕様の『MUM606DB』での購入になります。
機体寸法・質量など製品比較
| メーカー | マキタ | マキタ | 京セラ | ハイコーキ |
| 型式 | MUM606D | MUM605D | BB-1200 | CG1817D |
| 標準小売価格 (税別) | 30,000円 | 25,700円 | 29,500円 | 27,700円 |
| バッテリ | 18V-2.0Ah | 10.8V-1.5Ah | 18V-1.5Ah | 18V-2.0Ah |
| 作業時間 | 1時間15分 | 35分 | 1時間 | 30分 |
| 有効刈込幅(㎜) | 160 | 160 | 160 | 170 |
| ストローク数 | 1,250 | 1,250 | 1,250 | 1,300 |
| 苅込高さ調整 | 4段階 10/15/20/25 | 4段階 10/15/20/25 | 3段階 15/20/25 | 4段階 20/23/29/38 |
| 質量(kg) | 1.3kg | 1.1kg | 1.2kg | 1.7kg |
マキタ MUM606Dは18V-2.0Ahのバッテリを使用しており、作業時間が1時間15分と長時間使用することができます。また刈込高さを4段階調整することでき、最短は10㎜と他のメーカーより短く芝を刈ることができます。
またマキタ18Vユーザーは18Vバッテリを使用することができるため、本体のみを購入することで価格を抑えることができます。MUM606DZ 標準小売価格13,800円)
従来からのマキタユーザーや長い時間作業されたい方にはおすすめとなっています。
マキタ MUM605D10.8V-1.5Ahを使用しており、作業時間は35分とMUM606に比べ短くなっています。一方標準小売価格は25,700円と安くなっており、MUM606Dと同様刈込高さを4段階調整することでき、最短は10㎜と他のメーカーより短く芝を刈ることができます。
また質量も1.1kgと非常に軽量になっているため、軽さを重視される方、低価格を重視される方にはおすすめとなっています。
ハイコーキ CG1817DAは有効刈込幅170㎜、ストローク数1,300と他メーカーよりハイパワーとなっています。ただし質量が1.7kgと重く取り回ししづらいです。また刈込高さの調整が最短20㎜までしかできないため、他メーカーに比べ頻繁な作業が必要となってしまいます。従ってハイコーキユーザーの方以外にはあまりお勧めできません。
MUM606Dの特徴
キワ刈りガード・キワ刈りガイド付き

①刃物を壁に当てずに刈れるキワ刈りガード付き。半透明なので刃先が見やすくなっています。
②キワ刈りガイド付きのため、キワ付近の芝を捕えやすく、キワ刈りの効率性が向上しました。
グラスレシーバー収集量が従来機比約1.8倍

刈った芝をグラスレシーバーが収集し、掃除の手間を大幅に低減。
刈込み高さ調整4段階(10㎜~25㎜)

平らな底で作業時の安定感アップ

18V LXT BASICモデルは272モデルと互換性あり

バッテリを1度購入すれば実に272モデルの製品に使用することができます。本体のみ(バッテリー・充電器別売)の販売もあるため、毎回セット品を購入しなければならないということもありません。
コードレスクリーナーや防災対策(ライト)、車のメンテナンス(インパクトレンチや空気入れ)にお庭のメンテナンス(草刈機や生垣バリカン)などきっと欲しくなるような製品が見つかると思います。
注意点

MUM606DBに付属しているバッテリーBLB182はDCB18WAの充電器しか使用できません。また従来より販売しているLXTバッテ(BL1830B/BL1840/BL1850B/BL1860B)をお持ちの場合は、機械本体には使用できますがDCB18Wで充電することはできないことに注意が必要です。
まとめ
マキタ MUM606Dは18V-2.0Ahのバッテリを使用しており、作業時間が1時間15分と長時間使用することができます。また刈込高さを4段階調整することでき、最短は10㎜と他のメーカーより短く芝を刈ることができます。
またマキタ18Vユーザーは18Vバッテリを使用することができるため、本体のみを購入することで価格を抑えることができます。(MUM606DZ 標準小売価格13,800円)
従来からのマキタユーザーや長い時間作業されたい方にはおすすめとなっています。
以上、マキタ 充電式芝生バリカン MUM606Dについて考察しました。
少しでも参考になれば幸いです。


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