マキタのDIY用ジグソーを探すと「M438」「M439」「M421」という3つの型番が出てきます。
同じジグソーでもオービタル機能の有無・スイッチ・切断能力・対応ブレードが異なります。
本記事では3モデルを徹底比較し、用途別の最適な選び方を解説します。
目次
結論
| こんな方 | おすすめモデル |
| ジグソー入門・シンプルな操作がいい | M421(価格が一番安い) |
| 材料に合わせてスピード調整したい・本格作業向け | M439(オービタル機能・ダイヤル変速) |
| Bタイプの刃ではなくマキタタイプのブレードを使用したい方 | M438 |
M421 定価12,600円
M439 定価16,600円
M438 定価13,700円
マキタM438・M439・M421とは?
マキタのM438・M439・M421は、いずれもAC100V電源のジグソーです。
ジグソーはブレードを上下に往復させて木材・金属・プラスチックの直線・曲線・円弧をカットできる工具です。
ジグソーが活躍するシーン
- 棚板・テーブル天板のカーブカット
- 壁へのコンセント穴・換気口の開口
- 木製デコレーション・サインボードの成形
- フローリング・合板のカット
- 金属板・パイプの切断(金属用ブレード使用)
- プラスチック板・アクリル板の成形カット
3モデルの違い
M421:価格が一番安いエントリーモデル
M421は他の機種とは異なりスピードダイヤル調整がありません。その代わりに無段変速スイッチを採用しており、スイッチの握り加減でスピードを調整します。
オービタル機能はついているため、木材の切断スピードは速いですが、他のモデルと異なりソフトグリップではないため振動は大きい。
M439:オービタル機能付き・スピード調整可能なハイモデル
M439はM421と同様オービタル機能を搭載し、切断材料やブレードに合わせて最適なストローク数が選べるスピード調整ダイヤル付きです。
またグリップがソフトグリップとなっているため、手への振動が少なくなっています。
M421、M438より価格は上がりますが、作業性は最も高いです。
M438:マキタタイプのブレードを保有している方
M438はマキタタイプのブレードを使用しています。
世の中の主流はBタイプであることから、マキタタイプのブレードを保有している方以外はM421、M439を購入されることをおすすめします。
オービタル機能とは?
オービタル機能はブレードを上下の往復運動に加えて楕円軌道で動かす機能です。
切り屑の排出効率が上がり、切断スピードが大幅にアップします。
特に木材の粗切りに効果的で、細かい仕上げが必要な場合はオービタルをオフにして使います。
3モデル スペック比較
| 比較項目 | M421 | M439 | M438 |
| 消費電力 | 450W | 450W | 450W |
| ストローク数 | 0〜3,100min⁻¹ | 500〜3,100min⁻¹ | 500〜3,100min⁻¹ |
| 木材切断 | 65mm | 65mm | 40mm |
| 軟鋼板 | 6mm | 6mm | 6mm |
| オービタル機能 | なし | あり | あり |
| スピード調整ダイヤル | なし | あり | あり |
| ベース | アルミ | アルミ | アルミ |
| ブレードタイプ | Bタイプ専用 | Bタイプ専用 | マキタタイプ |
| 本体質量 | 1.9kg | 1.9kg | 1.9kg |
ユーザーの口コミ
- 「M439はオービタル機能で木材の切断が速い。これを使うと戻れない」
- 「M421は操作がシンプルで初心者でも安心。入門機として最適」
- 「マキタタイプのブレードを大量に保有しているためM438を使用」
ブレードの選び方
ジグソーの仕上がりはブレード選びで大きく変わります。
木材の粗切りには歯数が少ない(粗い)ブレードで素早く切断でき、仕上げカットには歯数が多い(細かい)ブレードで切断面を綺麗に仕上げられます。
金属切断には金属用バイメタルブレード、プラスチックには専用ブレードを使用してください。
M438・M439はBタイプ専用、M438は一部マキタタイプに対応しています。
ブレードの規格を購入前に確認してください。
まとめ
M421はシンプル・低価格のジグソー入門機、M439はオービタル機能で切断効率を高めたハイスペック機、M438はマキタタイプのブレード対応モデルです。
木材を速く・多く切るならオービタル機能付きのM439を選んでください。
シンプルに使いたいならM421が最適です。
M421 定価12,600円
M439 定価16,600円
M438 定価13,700円


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