マキタ HR008G・HR008GVの特徴・性能・価格・口コミを解説

マキタ ハンマドリル
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 マキタ HR008Gは、コンクリート最大30mm・コアビット80mmに対応する、30mmクラス最強の40Vmax充電式ハンマドリルです(SDSプラス)。
 本記事では特徴・スペック・口コミ・他機種比較まで詳しく解説します。

結論:HR008G・HR008GVはこんな方におすすめ

  • ✅ φ20mm超の太径アンカー・貫通穴、コア80mmまでの大径穴あけを行う土木・設備のプロ
  • ✅ 充電式で最強クラスのハンマドリルが欲しい方(AC大型機の置き換え)
  • ✅ ダブルカウンタウェイトの低振動で連続作業の負荷を減らしたい方
  • ✅ 回転数・打撃数をダイヤルで管理したい方
  • ❌ φ16mm以下の中小径中心の方(HR011GHR010Gが軽快)
  • ❌ 5.2kgの重量がネックになる上向き作業中心の方

HR008GRMXV セット品 集じんシステム付き

HR008GZKV 本体のみ 集じんシステム付き

HR008GRMX セット品 集じんシステムなし

HR008GZK 本体のみ 集じんシステムなし

HR008Gのスペック・仕様

項目仕様
型番HR008G(GV:集じんシステム付)
電源36V(40Vmax)
シャンクSDSプラス
穴あけ能力コンクリート30mm
鉄工13mm
木工32mm
コアビット80mm
ダイヤモンドコアビット80mm
回転数0〜840回転/分(調整ダイヤル付)
打撃数0〜4,500回/分
モード3モード(回転/回転+打撃/打撃)・ハツリ可能
1充電作業量(目安)φ10.5mm約110穴
φ20mm約35穴
(深さ60mm・BL4040装着時)
本機寸法長さ422×幅97×高さ242mm
質量5.2kg(バッテリ含む・サイドグリップ等除く)
防じん・防水APT+IP56(バッテリも対応)

型式・標準小売価格

型式セット内容標準小売価格(税別)
HR008GRMX本体+BL4040×2本+DC40RA+ケース134,100円
HR008GZK本体+ケース(バッテリ・充電器別売)70,900円

集じんシステム付きのHR008GV仕様(RMXV/ZKV)も用意されています。高負荷機のため、推奨バッテリーは4.0Ah以上(BL4040・BL4040F・BL4050F)です。

HR008G・HR008GVの主な特徴・機能

① 30mmクラス最強|28mm機比でも35%高速

 大型化したハイパワーブラシレスモータにより、30mmクラスの充電式ハンマドリル(SDSプラス)最強のパワーを実現。
 穴あけスピードは同社40Vmax 28mm機比で約35%アップ。コア・ダイヤモンドコアとも80mmまで対応し、空調スリーブや配管貫通もカバーします。

② ダブルカウンタウェイトAVT|打撃と回転の振動を両方相殺

 打撃時の前後振動を打ち消す打撃振動カウンタと、クランクシャフトの偏心振動を打ち消す回転振動カウンタの2系統で振動を発生源から低減。
 防振ハンドル+防振サイドグリップも加わり、30mm級のパワーからは想像できない快適さを実現しています。
 連続穴あけが多い土木現場で、作業者の振動ばく露を抑える重要な装備です。

③ AFT+定回転制御|太径でも安全・安定

 太径ビットのロック時にモータを自動停止するAFT(加速度センサー式)と、負荷がかかっても回転数が落ちにくい定回転制御を搭載。
 φ20mm超の穴あけは鉄筋ヒットの反動も大きいため、トルクリミッタを含めた三重の保護が効きます。

④ 回転数・打撃数調整ダイヤル|材質に合わせた打ち分け

 ダイヤルで回転数・打撃数の上限を設定でき、脆い材への慎重な穴あけからフルパワー掘進まで打ち分け可能。
 トリガ無段変速と合わせて、墨位置への正確な食い付かせもしやすい設計です。

⑤ IP56+無線連動+ハツリ対応

 本体・バッテリともIP56対応(集じんシステム取付時を除く)で、粉じん・雨に強い設計。 
 Bluetooth無線連動で集じん機の自動起動にも対応します。
 打撃モードでのハツリも可能で、斫り兼用の太径機として1台で幅広く使えます。

HR008GRMXV セット品 集じんシステム付き

HR008GZKV 本体のみ 集じんシステム付き

HR008GRMX セット品 集じんシステムなし

HR008GZK 本体のみ 集じんシステムなし

40Vmaxハンマドリル4機種比較

項目HR008GHR011GHR007GHR010G
コンクリート30mm28mm28mm20mm
コアビット80mm68mm54mm35mm
質量5.2kg3.6kg3.8kg2.6kg
特徴30mm最強・Wカウンタ28mm最速・DX17D型ハンドルワンハンド軽量
本体価格(税別)70,900円68,400円51,300円58,000円

「最大の穴径」で選ぶのが基本です。φ20mm超・コア68mm超が視野にあるならHR008G一択。
 他社ではHiKOKIのDH3640DA(40mmクラス)など更に大型の機種もありますが、30mmクラスのバランスと低振動ではHR008Gが充実しています。
 HiKOKIマルチボルトのDH36DPA(28mm)と比べても、パワー・コア径で一段上の選択肢です。

HR008G・HR008GVの口コミ・評判

「φ22の貫通穴がガンガン進む。AC大型機を持ち出す機会がほぼなくなりました。」(土木工事・40代男性)

「この径でこの振動の少なさは驚き。1日太径を揉んでも腕が残ります。」(設備工事・50代男性)

「ダイヤルで打撃を落としてALCにも使える。現場での融通が利く一台です。」(リフォーム業・40代男性)

「5.2kgは重いが、その分安定して掘れる。横向きの太径ならむしろ楽です。」(鉄筋工事・30代男性)

よくある質問(FAQ)

Q. HR011Gとどちらを買うべき?

A. φ20mm超の穴やコア68mm超を使うならHR008G、φ18mm以下中心で軽さ・最新の集じんDX17を重視するならHR011Gです。1.6kgの質量差は終日作業で確実に効くため、必要十分な方を選びましょう。

Q. ハツリはどこまでできますか?

A. 打撃モードでタイル剥がし・配管溝・軽斫りに対応します。連続的な解体斫りは専用電動ハンマの領域ですが、30mm級の打撃力で「ついでの斫り」の守備範囲は広めです。

Q. 推奨バッテリーは?

A. 高負荷機のため4.0Ah以上(BL4040・BL4040F・BL4050F)が推奨です。2.5Ah以下も使用可能ですが、作業量・安定性の面で大容量が有利です。

まとめ

 HR008G・HR008GVは、30mm・コア80mmという充電式最強クラスの能力に、ダブルカウンタウェイトの低振動とAFTの安全装備を組み合わせた、40Vmaxハンマドリルの頂点です。
 太径穴あけのためにACコードや発電機を引いていた現場を、バッテリー2本で完結させられます。
 中小径中心ならHR011GHR010Gの方が軽快なので、自分の「最大穴径」を基準に4機種から選んでください。

HR008GRMXV セット品 集じんシステム付き

HR008GZKV 本体のみ 集じんシステム付き

HR008GRMX セット品 集じんシステムなし

HR008GZK 本体のみ 集じんシステムなし

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