マキタのGD001G/GD002Gは、40Vmaxシリーズに加わった充電式ハンドグラインダです。
連続作業向けのスライドスイッチ仕様=GD001G、握りを離せばすぐ止まるパドルスイッチ仕様=GD002Gの2モデルがあり、性能は共通。
本記事では特徴・スペック・価格・口コミに加え、ライバルのHiKOKI GP36DAとの比較を詳しく解説します。
結論:マキタGD001G/GD002Gはこんな方におすすめ
先に結論です。軽さ(2.1kg)と細グリップによる取り回しのよさ、40Vmaxのハイパワーを両立したいプロに最適な充電式ハンドグラインダです。旧18VのGD800Dより作業効率が約40%向上し、コード式に迫る研削力を発揮します。
- ✅ 金属のバリ取り・研磨・面取りを電源コードなしで行いたい方
- ✅ 18V GD800Dからパワーアップ(約40%効率UP)したい方
- ✅ 軽量・細グリップで長時間でも疲れにくい一台がほしい方
- ✅ すでにマキタ40Vmaxバッテリを持っている方
- ✅ 連続作業はGD001G、安全重視ならGD002Gと選びたい方
マキタ GD001GZ 本体のみ
マキタ GD002GZ 本体のみ
マキタ XGT7(BL4040F② DC40RA①)
マキタ GD001G/GD002Gとは?40Vmaxのハンドグラインダ
GD001G/GD002Gは、軸付き砥石やビットを取り付けて金属の研削・バリ取り・研磨を行う充電式ハンドグラインダです。
ブラシレスモーターと40Vmaxバッテリの組み合わせで、旧18Vモデル「GD800D」比で作業効率を約40%向上。回転数は7,000〜29,000min⁻¹の範囲でダイヤル無段階調整でき、素材や作業に合わせて最適な速度を選べます。
GD001Gとの違いはスイッチ形式のみで、研削性能・寸法・重量はまったく同じです。
マキタ GD001G/GD002Gのスペック・仕様
| 項目 | GD001G / GD002G |
|---|---|
| 電圧 | 40Vmax |
| 回転数 | 7,000〜29,000min⁻¹(無段変速) |
| コレットチャック | 6mm/8mm(両対応) |
| 質量 | 2.1kg(BL4025装着時) |
| 機体寸法 | 452×85×119mm |
| スイッチ | GD001G:スライド/GD002G:パドル |
| 防水・防じん | IPX6 |
| LEDライト | 3灯 |
| 対応バッテリ | BL4020〜BL4080H(40Vmax) |
| 付属品 | コレットコーン6・8mm、レンチ13 |
| 標準小売価格(税別) | GD001GZ:33,000円 GD002GZ:34,900円 |
GD001GとGD002Gの違いはスイッチだけ
2モデルの違いは操作スイッチのみです。
GD001Gはスライドスイッチで、ONにすると手を離しても回転が続くため、長時間の連続研削に向きます。
GD002Gはパドルスイッチで、握っている間だけ回転し、手を離すと即停止。不意の動作を防げるため安全性を重視する現場に向きます。
性能・サイズ・重量は同一なので、作業スタイルで選んでください。
マキタ GD001G/GD002Gの主な特徴
①ブラシレスモーター+40Vmaxで約40%効率アップ

ブラシレスモーターと40Vmaxの高出力により、旧18VのGD800Dと比べて作業効率が約40%向上。負荷のかかるステンレスの研削や厚めのバリ取りも、コード式に迫るパワーでこなせます。
②7,000〜29,000min⁻¹の無段変速

ダイヤルで回転数を7,000〜29,000min⁻¹の範囲で無段階に調整可能。低速では樹脂や塗装面の繊細な仕上げ、高速では金属の素早い研削と、用途に応じて使い分けられます。
③軽量2.1kg&細グリップで取り回し抜群

本体質量はバッテリ込みで2.1kg。GD800Dより軽量化・細グリップ化され、握りやすく長時間作業でも疲れにくい設計です。
狭所や上向き作業でも扱いやすいのが魅力です。
④キックバック軽減・IPX6防水・LED3灯で安全&タフ

キックバックによる反動を抑える機能に加え、IPX6相当の防水・防じん性能で雨天や粉じんの多い現場にも対応。3灯のLEDライトが手元を明るく照らし、暗所での作業精度を高めます。
⑤スライド/パドルの2スイッチから選べる

連続作業向けのスライドスイッチ(GD001G)と、手を離せば即停止するパドルスイッチ(GD002G)の2タイプを用意。安全性と作業性のどちらを重視するかで選択できます。
マキタ GD001GZ 本体のみ
マキタ GD002GZ 本体のみ
マキタ XGT7(BL4040F② DC40RA①)
マキタ GD001G/GD002G vs HiKOKI GP36DA 徹底比較
充電式ハンドグラインダの主なライバルは、HiKOKIのマルチボルト機GP36DA(パドル仕様はGP36DB)です。両機の主要スペックを比較します。
| 比較項目 | マキタ GD001G/GD002G | HiKOKI GP36DA |
|---|---|---|
| 電圧 | 40Vmax(36V) | マルチボルト36V |
| 回転数 | 7,000〜29,000min⁻¹ | 7,000〜29,000min⁻¹ |
| 質量 | 2.1kg | 2.6kg |
| 機体寸法 | 452×85×119mm | 468×86×121mm |
| コレット | 6mm/8mm両対応 | 6mm |
| 防水 | IPX6 | — |
| スイッチ | スライド/パドル(2機種) | スライド/パドル(2機種) |
比較のポイントをまとめると、マキタGD001G/GD002Gは「軽さ(2.1kg)・スリムなボディ・6/8mmコレット両対応・IPX6防水」が強み。回転数域は同等で、どちらもブラシレス・2スイッチ展開。すでに使っているバッテリのメーカーで選ぶのも失敗しないコツです。
マキタ GD001G/GD002Gの口コミ・評判
ネット上のレビューや利用者の声をもとに、評判の傾向をまとめました。
⭐⭐⭐⭐⭐「とにかく軽くて細い。GD800Dより明らかにパワーが上がっていて、ステンレスもサクサク削れます」(金属加工業)
⭐⭐⭐⭐⭐「コードレスなのにコード式と遜色ないパワー。LEDが3つあって手元が見やすいのも地味に便利」(設備工事)
⭐⭐⭐⭐「無段変速で低速が使えるのが良い。あえて言えば40Vmaxバッテリが必要なので、持っていない人は初期投資がかかる」(DIYユーザー)
よくある質問(FAQ)
Q. GD001GとGD002Gはどちらを選べばいいですか?
A. 性能は同一で、違いはスイッチだけです。長時間の連続作業が多いならスライドのGD001G、手を離すと即停止する安全性を重視するならパドルのGD002Gがおすすめです。
Q. 18VのGD800Dと何が違いますか?
A. 40Vmax化とブラシレス化により作業効率が約40%向上し、さらに軽量・細グリップ化されています。パワーと取り回しの両面で進化しています。
Q. 6mmと8mmの軸付き砥石はどちらも使えますか?
A. はい。GD001G/GD002Gは6mm・8mmのコレットコーンが付属し、両方の軸径に対応します。
Q. HiKOKI GP36DAと迷っています。
A. 軽さ・スリムさ・IPX6防水・6/8mm両対応を重視するならGD001G/GD002G、お使いのバッテリがHiKOKIならGP36DAが無難です。回転数域は同等です。
まとめ:GD001G/GD002Gは軽量ハイパワーな40Vハンドグラインダ
マキタGD001G/GD002Gは、40Vmax+ブラシレスモーターでGD800D比約40%の効率アップを実現しながら、2.1kgの軽量・細グリップで取り回しも向上した充電式ハンドグラインダです。
IPX6防水やLED3灯など現場対応力も高く、連続作業のGD001G・安全重視のGD002Gからお好きな作業スタイルを選択してください。
マキタ GD001GZ 本体のみ
マキタ GD002GZ 本体のみ
マキタ XGT7(BL4040F② DC40RA①)


コメント