マキタCL287FDとCL004Gを比較|18Vと40Vmaxどっちが買いか検証

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 マキタの充電式クリーナで人気の2機種、18VのCL287FD40VmaxのCL004G。どちらもサイクロン一体式・電動回転ブラシ搭載で、寸法も質量もほぼ同じです。
 結論から言うと、本体のみで買うならCL004Gのほうが2,500円安く、連続使用時間も長いという逆転現象が起きています。

 この記事では、吸込仕事率・連続使用時間・価格・バッテリ資産の観点から、どちらを選ぶべきかを公式カタログの数値で検証します。

結論|CL287FDとCL004Gはどっちが買いか

スペック上はCL004Gが優勢ですが、決め手になるのは手持ちのバッテリです。

  • ✅ 18Vバッテリを何本も持っている方はCL287FD
  • ✅ 40Vmax工具をすでに使っている方はCL004G(本体のみ50,000円・税別)
  • ✅ 1回の充電で長く清掃したい方はCL004G(パワフルで約14分〜)
  • ✅ 本体のみで安く導入したい方はCL004G(CL287FDより2,500円安い)
  • ✅ セットで買うならどちらでも可(84,700円と85,100円でほぼ同額)
  • ❌ バッテリを1本も持たずに本体のみを買うと、電池と充電器で追加出費になる
  • ❌ 集じん容量を求める方には不向き(どちらも250mL)

CL004GRDG CL004GRDW  セット品

CL004GZG CL004GZW 本体のみ

CL287FDRFG (フルセット ライトブルーグレー)

CL287FDRFW(フルセット スノーホワイト)

CL287FDZG(本体のみ ライトブルーグレー)

CL287FDZW(本体のみ スノーホワイト)

CL287FDCL004Gの基本情報

 CL287FDは18Vの充電式クリーナで、サイクロン一体式構造とワンタッチスイッチ、そして電動回転ブラシ付きノズルを備えたモデルです。カラーはライトブルーグレー(G)とスノーホワイト(W)の2色が用意されています。

 CL004Gはその40Vmax版にあたる兄弟機です。寸法・質量はほぼ同一ながら、各モードの吸込仕事率と1充電あたりの稼働時間で上回ります。本体のみの価格はCL004Gのほうが安いという点が、選択を大きく左右します。

CL287FDCL004Gのスペック比較表

項目CL287FD(18V)CL004G(40Vmax)
電源直流18V直流36V(40Vmax)
吸込仕事率(パワフル)110W110W
吸込仕事率(強)60W70W
吸込仕事率(標準)35W40W
吸込仕事率(エコ)15W20W
集じん容量250mL250mL
連続使用時間(パワフル)約8分(BL1830B)約14分(BL4025)
連続使用時間(エコ)約38分(BL1830B)約1時間(BL4025)
本機寸法1,092×101×186mm1,094×101×186mm
質量1.5kg1.5kg
集じん方式サイクロン一体式サイクロン一体式
本体のみ価格(税別)52,500円50,000円
セット価格(税別)84,700円85,100円

CL287FDCL004Gの違い5つ

違い① 吸込仕事率|最強モードは同じ、中間モードで差がつく

 最上位のパワフルモードはどちらも110Wで同じです。差が出るのは中間から下のモードで、強60Wと70W、標準35Wと40W、エコ15Wと20Wと、CL004Gが一段ずつ上回ります
 。常時パワフルで使うことは少ないため、実際の清掃では標準・エコの差が効いてきます。

違い② 連続使用時間|ここが最大の差

 最も大きな違いが稼働時間です。CL287FDはBL1830B(3.0Ah)でパワフル約8分、エコ約38分。対するCL004GはBL4025(2.5Ah)でパワフル約14分、エコ約1時間です。容量の小さいバッテリで、CL287FDの1.5倍以上長く動く計算になります。
 現場を1周する清掃や、車内清掃をまとめて行いたい方には大きな差です。

違い③ 価格の逆転|本体のみならCL004Gが安い

 通常、40Vmax機は18V機より高価ですが、この2機種は逆転しています。本体のみでCL287FDが52,500円、CL004Gが50,000円(いずれも税別)と、40Vmax版のほうが2,500円安いのです。
 一方、バッテリと充電器が付くセットは84,700円と85,100円でほぼ同額です。

違い④ バッテリ資産|結局ここで決まる

 本体価格が逆転している以上、判断材料は手持ちのバッテリに移ります。
 18Vのインパクトドライバやドリルを使っている方はCL287FD、40Vmaxのマルノコやグラインダを持っている方はCL004Gを選べば、電池と充電器の追加投資がゼロで済みます。
 本体価格の2,500円差より、バッテリを買い足す費用のほうがはるかに大きいためです。

違い⑤ サイズ・付属品はほぼ共通

 寸法は1,092mmと1,094mmで2mm差、質量はどちらも1.5kg(パイプ・ノズル類を除く)と、取り回しに違いはありません。集じん容量も250mLで共通です。
 CL287FDの標準付属品はノズル、ストレートパイプ、サッシノズル、ノズルホルダ、高機能フィルタEXとなっています。

CL004GRDG CL004GRDW  セット品

CL004GZG CL004GZW 本体のみ

CL287FDRFG (フルセット ライトブルーグレー)

CL287FDRFW(フルセット スノーホワイト)

CL287FDZG(本体のみ ライトブルーグレー)

CL287FDZW(本体のみ スノーホワイト)

用途別|CL287FDCL004Gはどっちを選ぶべきか

使い方・環境おすすめ理由
18V工具をすでに数台持っているCL287FD電池と充電器の追加投資が不要
40Vmax工具を使っているCL004G同上。しかも本体は2,500円安い
1回で広い範囲を清掃したいCL004Gエコで約1時間動く
現場の細かな粉じん清掃どちらも可サイクロン一体式で目詰まりしにくい
これから買いそろえるCL004G本体が安く拡張性も高い
ゴミ捨ての回数を減らしたい他機種を検討どちらも250mLと小容量

CL287FDCL004Gの口コミ・評判

以下はネット上の評判の傾向です。実際のレビューは各販売ページでご確認ください。

40Vmaxのマルノコを持っていたのでCL004Gにした。本体だけで買えて、しかも18V版より安いのは驚いた。稼働時間も不満なし。

内装工事/30代・CL004G

18Vで工具をそろえているのでCL287FD一択だった。回転ブラシのおかげでカーペットの砂も取れる。ゴミ捨ての頻度は多め。

電気工事/40代・CL287FD

パワフルで使うと8分ほどで電池が切れる。3.0Ahではなく6.0Ahを使えば実用的だが、その分重くなるのが悩ましい。

設備工事/50代・CL287FD

エコモードで1時間近く動くので、事務所の清掃を一気に終わらせられる。250mLなのでゴミ捨てはこまめに必要。

現場管理/30代・CL004G

CL287FDCL004Gのよくある質問

Q1.CL287FDとCL004Gでノズルやフィルタは共通ですか?

寸法がほぼ同一の兄弟機のため、共通で使えます。高機能フィルタEXは消耗品として単体でも入手できます。

Q2.集じん容量250mLは少なくないですか?

現場での粉じん清掃や車内清掃を想定した容量で、家庭用スティック掃除機と同等クラスです。まとまったゴミを吸う用途にはやや小さいため、容量を優先するならダストボックスの大きい上位機や集じん機を検討してください。

Q3.どちらもバッテリと充電器は別売ですか?

本体のみの品番(CL287FDZG/CL004GZGなど)は別売です。バッテリと充電器が付くセット品はCL287FDRFGが84,700円、CL004GRDGが85,100円(いずれも税別)で、ほぼ同額に設定されています。

まとめ|CL287FDCL004Gの選び方

この2機種は寸法・質量・集じん容量が同じで、差は出力と稼働時間、そして価格の逆転にあります。

  • ✅ 18V資産があるならCL287FD(本体のみ52,500円・税別)
  • ✅ 40Vmax資産があるならCL004G(本体のみ50,000円・税別と割安)
  • ✅ 稼働時間を最優先するならCL004G(エコで約1時間)
  • ✅ セット購入なら価格差はほぼ無く、持っている電池で決めるのが合理的

CL004GRDG CL004GRDW  セット品

CL004GZG CL004GZW 本体のみ

CL287FDRFG (フルセット ライトブルーグレー)

CL287FDRFW(フルセット スノーホワイト)

CL287FDZG(本体のみ ライトブルーグレー)

CL287FDZW(本体のみ スノーホワイト)

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