マキタ 充電式ブロワ『MUB001G』の性能・特徴を他社と比較。

ブロワ
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 マキタ『MUB001G』は40Vmaxバッテリーを採用することで、エンジン式28mLクラスと同等の風量・風速を実現した本格モデルです。
 本記事では、マキタ『MUB001G』の型式・価格・スペック・特徴を詳しくまとめています。

【結論】MUB001G はこんな製品

  • 充電式でエンジン28mLクラス相当の風量(最大16m³/min・風速64m/s)を実現
  • DCブラシレスモータで高効率・高耐久
  • 無段変速クルーズコントロール搭載で手を離しても風量固定が可能
  • IPX4対応のウェットガード構造で雨天作業も対応
  • バッテリー込みで約3.1kgと軽量。長時間作業でも疲れにくい
  • ブーストモードで瞬間的な最大パワー(風速64m/s)を発揮

 「エンジン式からの乗り換えを検討している」「プロの現場でも使えるコードレスブロワが欲しい」という方に、強くおすすめできる1台です。

MUB001GRDX

MUB001GZ

型式・希望小売価格・セット内容

型式内容希望小売価格(税抜)
MUB001GZ本体のみ(バッテリ・充電器別売)48,000円
MUB001GRDX本体+BL4025②+DC40RA①88,000円

主要スペック

項目仕様
バッテリ直流36V(40Vmax)
モーターDCブラシレスモータ
最大風量16.0 m³/min
平均風速53.5 m/s
最大風速64.0 m/s(ブーストモード時)
速度調整無段変速(クルーズコントロール付)
防水等級IPX4(ウェットガード構造)
本体質量約2.0 kg(本体のみ)
使用時質量約3.1 kg(BL4025+ノズル90装着時)

バッテリー別・作業時間の目安

バッテリー容量最小風量(クルーズコントロール)ブーストモード
BL40252.5Ah約60分約7分

競合製品との比較

マキタ社内技術資料をもとに、MUB001Gと主要競合ブロワのスペックを比較します。

項目マキタ MUB001GSTIHL BGA85
最大風量16.0 m³/min11.0m³/min
最大風速64.0 m/s56.0 m/s
使用時質量3.1 kg4.9 kg
電圧40Vmax(36V)36V
防水IPX4(ウェットガード)
クルーズコントロールあり(無段変速)なし
ブーストモードありなし

 風量・風速ともにMUB001Gが競合を上回っており、さらにIPX4防水・クルーズコントロール・ブーストモードといった付加機能の充実度でも優位に立っています。

MUB001GRDX

MUB001GZ

MUB001G の特徴

DCブラシレスモータでエンジン28mLクラスの風量を実現

 DCブラシレスモータを搭載することにより、エンジン式28mLクラス相当の最大風量16m³/min・最大風速64m/sを達成しています。

無段変速クルーズコントロールで手を離しても風量固定

 本体側面のクルーズコントロールレバーを使うことで、任意の風量でトリガーを固定できます。
 トリガーから指を離しても設定風量が維持されるため、長時間作業でも手・腕の疲労を大きく軽減します。
 また無段変速式のため、風量をきめ細かく調整した上で固定できるのも実用的なポイントです。
 落ち葉が舞いすぎないよう弱めで固定したり、重い濡れ落ち葉を吹き飛ばすために強めで固定したりと、作業内容に応じた使い分けが可能です。

ブーストモードで瞬間的な最大パワー(風速64m/s)を発揮

 ブーストモードを搭載。
 ボタン1つで瞬間的に最大風速64m/sの爆風を発生させることができます。
 固まった泥・重い濡れ葉・こびりついた汚れの除去など、通常モードでは対応しきれないシーンで力を発揮します。

ウェットガード構造(IPX4)で雨天作業も安心

 ウェットガード構造を採用し、IPX4相当の防水性能を確保。
 雨天時や水がかかりやすい環境での使用にも対応しています。

 洗車後のボディ水滴飛ばし、雨上がりの落ち葉清掃、屋外の濡れた床面清掃など、濡れた状況での使用が多いブロワにとってIPX4防水は大きなアドバンテージです。
 競合製品の多くが防水未対応であることを考えると、この点でMUB001Gが一歩リードしていると言えます。

軽量3.1kg(BL4025装着時)で取り回しやすい

 バッテリー(BL4025)+ノズル装着の使用時重量は約3.1kg
 エンジン式ブロワと比較すると大幅に軽く、長時間持ち歩いての作業でも体への負担を抑えられます。

豊富なノズルバリエーションで用途に合わせた清掃が可能

 標準付属のノズルに加え、用途別のオプションノズルが揃っています。

  • ノズル90(標準):一般的な落ち葉・ごみの吹き飛ばしに最適。先端が90°曲がっており、地面への風の当て方がしやすい
  • フラットノズル:先端が扁平形状で、広い面積を一度に清掃。敷地の広い現場での効率アップに
  • 延長ノズル:ノズルを延長することで、しゃがまずに低い場所や隅の清掃が可能
  • アダプタパイプ55(別売):接続パイプを延長し、より遠くまで風を届ける
  • 向い風ノズルセット(別売):風が吹いている日でも効率よく清掃できる専用ノズル

口コミ・評判まとめ

好評な口コミ

「充電のもちも良く、とても軽いので疲れません。落ち葉の掃除には最高の一品。大満足です」

「風量が台風レベル。洗車したボディーの水滴を吹き飛ばすのに大活躍しています」

「静かで周りの音が聞こえるので安全。騒音で近隣に迷惑をかけたくない時間帯にも使えます。スイッチのON/OFFが気軽なのも良い。エンジン始動が無いので手軽に使えます」

注意点・改善希望の口コミ

「想像をはるかに超える風圧に驚いた。しかしバッテリーの減りの速さも驚くレベル。風量を上手く調整して使わないと、4Ahバッテリーでも15分もたないかもしれません」

「音が最初は大きく感じたが、パワーがありすぎて清掃作業がはかどる。バッテリー持続時間が短めなので、予備バッテリーを1〜2個用意したほうが安心」

 全体的にパワー・軽さ・使い勝手への評価は非常に高く、バッテリーの持ち時間については「予備バッテリーを用意して対応する」というスタイルが定着しているようです。

MUB001G がおすすめな人

  • 造園・外構・道路清掃などプロの現場で充電式ブロワを使いたい方
  • エンジン式ブロワからコードレスへの乗り換えを検討している方
  • マキタの40Vmaxバッテリーをすでに持っている方
  • 落ち葉清掃・砂利清掃・洗車後の水飛ばしなど多目的に使いたい方
  • 雨天でも使用する機会が多い方(防水性能が重要な方)
  • 住宅街での作業で騒音を抑えたい方

まとめ

 マキタ『 MUB001G』は、充電式ブロワとしてエンジン式28mLクラスに迫るパワーを実現しました。

 ブラシレスモータ・クルーズコントロール・ブーストモード・IPX4防水など、競合他社製品と比較しても風量・風速・軽量性・付加機能のすべてで優位に立っています。

 以上、マキタ『MUB001G』について考察してきました。
 少しでも参考になれば幸いです。

MUB001GRDX

MUB001GZ

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