広い庭の芝生をきれいに管理したいなら、パワフルな電動芝刈機が必要です。
今回は京セラ(旧リョービ)のLM-2810とマキタのMLM2851を徹底比較します。
どちらも100V電源の電動芝刈機で、刈込幅280mmクラスの標準的なモデルです。
スペック・特徴・口コミ・選び方を詳しく解説しますので、購入前の参考にしてください。
目次
結論
以下の理由から、マキタ MLM2851の方がおすすめとなっています。
①刈込高さの調整範囲がマキタの方が細かい(5~55㎜)
②マキタの方がハイパワー(消費電力650W)
③実売価格もマキタの方が安い(5000円以上)
以下、詳しく解説します。
京セラ LM-2810
マキタ MLM2851
LM-2810とMLM2851のスペック比較
| 項目 | 京セラ LM-2810 | マキタ MLM2851 |
|---|---|---|
| 電源 | AC100V | AC100V |
| 刈込幅 | 280mm | 280mm |
| 刈刃方式 | リール式 | リール式5枚刃 |
| 消費電力 | 460W | 650W |
| 刈込高さ | 5〜50mm (19段階) | 5〜55mm (21段階) |
| 重量 | 10kg | 10.2kg |
LM-2810とMLM2851の主な違い
LM-2810とMLM2851はどちらも280mm刈込幅の電動リール式芝刈機で、基本的な使い勝手は共通しています。
マキタ MLM2851は、刈込高さの調整範囲が京セラより広く(5〜55㎜)、仕上がりの均一性も高いのが特長です。
また、消費電力も650Wとマキタの方がハイパワーとなっています。
さらに実売価格もマキタの方が5000円前後安くなっています。
リール式芝刈機はロータリー式と異なり、複数の刃が回転しながら固定刃と噛み合って芝を切るハサミのような仕組みです。
切断面が美しく、ゴルフ場のような仕上がりを家庭でも実現できます。LM-2810・MLM2851どちらもリール式の特性をいかした美しい仕上がりが期待できます。
京セラLM-2810のメリット・デメリット
✅ 280mmの標準的な刈込幅で使いやすい
✅ リール式刃による美しい芝の仕上がり
✅ AC100V電源でバッテリー切れの心配なし
✅ 京セラ(旧リョービ)の長年の製造実績による信頼性
❌ コード式のため電源コンセントの位置に作業範囲が制約される
❌ リール式は粗刈りに向かず、芝丈が伸びすぎた場合は扱いが難しい
マキタMLM2851のメリット・デメリット
✅ マキタブランドの高い品質管理と信頼性
✅ 細かい刈込高さ調整が可能
✅ 京セラよりもハイパワー
✅実売価格が京セラより5000円前後安い
✅ AC100V電源で安定した電力供給
❌ コード式のため電源コンセントの位置に作業範囲が制約される
❌ リール式のため芝が伸びすぎた状態には向かない
京セラ LM-2810
マキタ MLM2851
京セラLM-2810の詳細な特徴

LM-2810は京セラ(旧リョービ)が展開するAC100V電動リール式芝刈機です。
京セラは長年にわたって家庭用から業務用まで幅広い電動工具・園芸機器を製造してきた実績があり、LM-2810もその高い品質基準のもとで設計・製造されています。
リール式刃は複数の螺旋状の刃が回転し、固定した受け刃と噛み合って芝を剪断します。
このハサミのような切断方式は芝の繊維を潰さずにカットするため、切断面が美しく仕上がります。
特に西洋芝(バミューダグラスやケンタッキーブルーグラスなど)の芝生管理に適しており、ゴルフ場のような美しい縞模様を演出することもできます。
刈り高さは複数段階に調整でき、芝の種類・季節・目標とする仕上がりに合わせてセットできます。
一般的に春から夏の成長期は低めに、秋から冬の休眠期は高めに設定するのが芝生管理の基本です。
LM-2810の多段階調整機能はこうした季節ごとの管理に対応しています。
リール式芝刈機の正しい使い方
リール式芝刈機を効果的に使うためには、いくつかのポイントを押さえることが大切です。
まず、芝が乾いた状態で刈るのが基本です。
濡れた芝は刃に絡まりやすく、切れ味と仕上がりに悪影響を与えます。
刈り高さは一度に1/3以上を切り取らない「1/3ルール」を守ることが重要です。
例えば、目標刈り高さが20mmなら、芝丈が30mm程度のときに刈るのがベストです。
一度に刈りすぎると芝が弱り、枯れの原因になります。
刈り方向は毎回変えることで、芝が倒れる方向が固定されず均一な成長を促せます。
縦・横・斜めと方向を変えながら定期的に刈ることで、美しい芝生を維持できます。
リール式芝刈機は特に、方向を変えることで縞模様を楽しめます。
京セラ LM-2810
マキタ MLM2851
LM-2810とMLM2851の比較まとめ
| 比較項目 | MLM2851 | LM-2810 |
|---|---|---|
| ブランド | マキタ | 京セラ |
| 刈込幅 | 280mm | 230mm |
| 刃方式 | リール式5枚刃 | リール式3枚刃 |
| 消費電力 | 650W✅ | 460W |
| 刈込高さ | 5〜55mm✅ (21段階) | 5〜50mm (19段階) |
| 質量 | 10.2㎏ | 10㎏ |
| 実売価格(税込) | 26,180円~✅ | 31,974円~ |
口コミ・評判
「LM-2810を3年使っています。刈り上がりがきれいで、庭の芝生がまるでゴルフ場みたいになりました。メンテナンスも簡単です。」(50代・男性)
「MLM2851はマキタなので安心感があります。刈り跡がすごくきれいで、近所の方に褒められました。集草ボックスも使いやすいです。」(60代・男性)
よくある質問(FAQ)
リール式とロータリー式の違いは何ですか?
リール式は複数の刃が回転しながら固定刃と噛み合ってハサミのように切る方式で、切断面が美しく高品質な仕上がりになります。
低く均一に刈ることが得意で、西洋芝の精密な管理に最適です。
ロータリー式は1枚の刃が水平に高速回転して芝を切断する方式で、日本芝(高麗芝など)の粗刈りやある程度伸びた芝にも対応しやすいです。
芝刈機で石に当たるとどうなりますか?
石に刃が当たると刃が欠けたり、受け刃とのバランスが崩れて切れ味が大きく低下します。
作業前に芝生エリアに石や異物がないか確認してから刈り始めてください。
万が一石に当たった場合は、刃の損傷を確認し、必要であればメーカーまたはサービスセンターで点検・修理を受けましょう。
まとめ
LM-2810とMLM2851はどちらも280mm刈込幅の電動リール式芝刈機で、基本的な使い勝手は共通しています。
マキタ MLM2851は、刈込高さの調整範囲が京セラより広く(5〜55㎜)、仕上がりの均一性も高いのが特長です。
また、消費電力も650Wとマキタの方がハイパワーとなっています。
さらに実売価格もマキタの方が5000円前後安くなっているため、おすすめの製品となっています。
以上、京セラ LM-2810について解説してきました。
少しでも参考になれば幸いです。
京セラ LM-2810
マキタ MLM2851


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