現在、マキタで発売されている460㎜充電式ヘッジトリマは①『MUH467D』②『MUH468D』③『MUH019G』の3機種あります。
本記事では、それぞれのモデルの性能・特徴・価格について比較をしていきます。
目次
結論
それぞれの機種の特徴は大きく下記のようになります。
①『MUH467D』はマグネットモータを使用しており、価格が抑えめで一般家庭向けです。
②『MUH468D』はブラシレスモータを搭載し、作業性と耐久性を向上させたモデルで、18Vユーザーのプロ・ハードユーザー向けです。
③『MUH019G』は『MUH468D』をベースに、パワーとストローク数をアップし、より軽快な刈込感を実現したモデル。40Vmaxユーザー・造園などハードユーザー向けです。
以下、それぞれの仕様や特徴を詳しく見ていきます。
MUH467DWF セット品
MUH467DZ 本体のみ
MUH468DRG セット品
MUH468DZ 本体のみ
MUH019GZ 本体のみ
型式・標準小売価格・セット内容など
| 型式 | 標準小売価格 (税別) | セット内容 |
| MUH467DWF | 41,100円 | BL1830B① DC18WC① |
| MUH467DZ | 23,100円 | 本体のみ |
| MUH468DRG | 64,000円 | BL1860B① DC18RF① |
| MUH468DZ | 34,100円 | 本体のみ |
| MUH019GZ | 50,100円 | 本体のみ |
機体寸法・質量など製品比較
| 型式 | MUH467D | MUH468D | MUH019G |
| 実売価格 (税込) | 26,019円 (セット) 12,903 (本体) | 41,999円 (セット) 21,919円 (本体) | 33,206円 (本体) |
| バッテリ | 18V | 18V | 40Vmax |
| 仕様モータ | マグネットモータ | ブラシレスモータ | ブラシレスモータ |
| カット数(min-1) | 4,000 | 4,000 | 4,200 |
| 刈込幅 | 400 | 400 | 400 |
| 仕様刃物 | 新・高級刃 | 偏角拝み3面研磨刃 | 偏角拝み3面研磨刃 |
| 最大切断径 | φ18mm | φ18mm | φ18mm |
| 定回転制御 | × | 〇 | 〇 |
| 作業時間 | 48分 (BL1830B) | 80分 (BL1860B) | 50分 (BL4020) |
| 充電時間 | 80分 (DC18WC時) | 55分 (DC18RF時) | 110分 (DC40WB時) |
| 機体寸法 (高さ×幅×高さ) | 790×175×165 | 794×176×164 | 817×176×164 |
| 質量(kg) | 2.5 | 2.5 | 2.6 |
『MUH467D』はマグネットモータを使用しているため、『MUH468D』・『MUH019G』に比べパワーが劣ります。
作業時間はBL1830B使用時で48分、充電時間も80分と長めとなっているため、ターゲートユーザーは一般家庭向けとなります。
『MUH468D』は、『MUH467D』とほぼ同じサイズ感を維持しつつ、ブラシレスモータを搭載することで作業性と耐久性を高めています。
刃は偏角拝み刃を採用し、導入性が良く、枝が逃げにくい形状となっています。
さらに定回転制御により、刈り込み時のひっかかりが少なく、スムーズに切断できます。
作業時間は約80分と長く、充電時間も約55分と短いので、耐久性とハイパワーを求めるプロ・ハードユーザー向けです。
『MUH019G』は『MUH468D』よりさらに出力を上げ、カット数を4,200にアップさせています。
また高速回転により作業効率が上がり、粘り強い切断が可能となり、本体とバッテリーの両方で高い防水性能を備えています。
そのため、屋外での作業が多いユーザー、あるいは『MUH468D』よりもワンランク上の性能を求めるプロ・造園業者などに特におすすめです。
なお、表の実売価格からも分かるように、『MUH467D』→『MUH468D』→『MUH019G』の順に価格が高くなっていきます。
MUH467DWF セット品
MUH467DZ 本体のみ
MUH468DRG セット品
MUH468DZ 本体のみ
MUH019GZ 本体のみ
それぞれの特徴
共通の特徴
①きわめる防振「二重構造」 ②納得の静かさ「超・低騒音」

①振動部とグリップ部を分割し、ラバーリングで振動を吸収することで、長時間の作業でも快適な使い心地を実現しています。
②不快な体感ノイズを大幅にカットしているため、住宅街や早朝の作業でも周囲に気兼ねしにくく、静かな刈り込みが可能です。
安全性・作業性を追求したスイッチ

①ロックオフレバーを倒したまま
②スイッチレバーを引くと、スイッチが入ります。
③ロックオンスイッチを押すと、スイッチレバーを引いた状態を保持します。
ロックオフレバーで不意の誤作動を防止・ロックオンスイッチで連続運転、連続作業時に指が疲れにくくなっています。
*写真はMUH467D
MUH467Dの特徴

①美しい切り口、スムーズな切断「新・高級刃」
刃付け角度の鋭角化と精密な刃先合わせにより、鋭い切れ味の「拝み刃」形状を実現しています。
三面研磨刃と高剛性ガイドバーを採用し、特殊コーティングによってヤニが付きにくく、サビにも強い設計です。
②枝葉をスムーズに取り込む、新・チップレシーバ
刈り取った枝葉を集めやすい形状で、刈込み時の片付けが楽になります。
③対応する18Vバッテリは圧倒的な互換性
草刈機・芝刈機・ブロワ・チェンソー・運搬車・ファンジャケット・保冷温庫・インパクトドライバ・マルノコ・スマートフォン充電・クリーナ・ライトなど、350モデル以上に共通して使用可能です。
MUH468Dの特徴

①ハイパワーブラシレスモータ搭載
高出力・高耐久・メンテナンスフリーで、負荷が掛かっても回転数が落ちにくい設計です。
②偏角拝み3面研磨刃仕様で美しい仕上がり
刃付け角度を鋭角化し、刃先を精密に合わせた「偏角拝み刃」形状により、美しい切り口を実現します。
三面研磨刃と高剛性ガイドバー、特殊コーティングで、ヤニが付きにくく、サビにくさも向上しています。

③枝葉をスムーズに取り込む、新・チップレシーバ
刈った枝葉を集めやすい形状となっています。
④別販売品でウルトラチップスイーパをご用意
両刃を使い往復刈り込みが可能。枝葉を左右へと払い落し、作業効率アップします。

⑤高耐久「新」クランク機構
「厚型」クランクを採用し、接触面積を増やして高負荷時にクランクが外れにくく、摩耗も低減されています。
⑥対応する18Vバッテリは圧倒的な互換性
草刈機、芝刈機、ブロワ、チェンソー、運搬車、ファンジャケット、保冷温庫、インパクトドライバ、マルノコ、スマートフォン充電、クリーナ、ファン、ライトなど350モデル以上に共通使用可能となっています。
MUH019GZの特徴

①高能率・高耐久・ハイパワーな小型・軽量モデル
40Vmaxバッテリーとハイパワーブラシレスモータを搭載し、カット数は4,200回/分、最大切断径はφ18mmです。
コンパクトボディでありながら、パワフルで軽快な刈り込みが可能です。
②高い防水性能
雨の中でも運転可能な防水設計で、防滴・防じん「ウェットガード」と防水保護等級「IPX4」を備えています。

③偏角拝み3面研磨刃仕様で美しい仕上がり
刃付け角度の鋭角化と精密な刃先合わせにより、鋭い切れ味の「偏角拝み刃」形状です。
三面研磨刃と高剛性ガイドバー、特殊コーティングによって、ヤニが付きにくく、サビにくい刃となっています。
④カミコミ解除機能
枝が刃に「カミコミ」した状態を、刃の逆転動作で素早く解除することができます。

⑤高耐久クランク機構
「厚型」クランクを採用し、接触面積を大きくすることで、高負荷時でもクランクが外れにくく、摩耗も低減されています。
⑥枝葉をスムーズに取り込む、新・チップレシーバ
刈り取った枝葉をまとめやすい形状で、散乱させずに効率よく作業できます。
⑦40Vmaxバッテリは豊富な互換性
草刈機・芝刈機・チェンソー・ブロワ・インパクトレンチ・ハンマドリル・マルノコ・クリーナ・ライトなど、さまざまな40Vmaxシリーズの工具とバッテリを共有できます。
まとめ
『MUH467D』はマグネットモータを採用し、価格が抑えめで、一般家庭向けのコスパ重視モデルです。
『MUH468D』はブラシレスモータを搭載し、作業性と耐久性を高めたモデルで、一般家庭からプロ・ハードユーザーまで幅広くおすすめです。
『MUH019G』は『MUH468D』をベースにパワー・ストローク数をアップし、刈り込み感を向上させたモデルで、40Vmaxユーザー・造園などプロ向けの1台です。
以上、マキタの460mm充電式ヘッジトリマ3機種について、性能・特徴・価格を比較してご紹介しました。
少しでもあなたの「1台選び」の参考になれば幸いです。
MUH467DWF セット品
MUH467DZ 本体のみ
MUH468DRG セット品
MUH468DZ 本体のみ
MUH019GZ 本体のみ


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