マキタの360mm充電式ヘッジトリマは、現在『MUH367D』『MUH368D』『MUH017G』の3機種が発売されています。
360mmクラスは、300mmより広い面積を効率よく刈り込める一方、取り回しやすいサイズ感から家庭用としても非常に人気の高いクラスです。
本記事では、3機種のスペック比較・特徴・口コミ・他社比較をもとに、どの機種がおすすめかをわかりやすく解説します。
目次
結論:どれがおすすめ?
| モデル | こんな人におすすめ |
|---|---|
| MUH367D | コスパ重視・マキタ18Vバッテリーをすでに持っている方 |
| MUH368D | 切れ味と耐久性を重視する18Vユーザー・頻繁に使用する方 |
| MUH017G | 40Vmaxバッテリーを持っている方・ハードで長時間の作業をする方 |
コスパ重視なら「MUH367D」、性能重視の18V機なら「MUH368D」、最高性能が欲しいなら「MUH017G」がおすすめです。
すでに持っているバッテリーの電圧(18V か 40Vmax)で選ぶのが最も合理的です。
MUH367DWF 18Vフルセット
MUH367DZ 18V本体のみ
MUH368DRG 18Vフルセット
MUH368DZ 18V本体のみ
MUH017GZ 40Vmax本体のみ
こんな方におすすめ
- マキタの360mmヘッジトリマを検討しているが、どれを選べばよいか迷っている
- MUH367DとMUH368Dの違いを詳しく知りたい
- 40VmaxのMUH017Gが必要かどうか確認したい
- ある程度の広さの生垣を効率よく管理したい
スペック比較
| 項目 | MUH367D | MUH368D | MUH017G |
|---|---|---|---|
| 電圧 | 18V | 18V | 40Vmax |
| 刃物長 | 360mm | 360mm | 360mm |
| ストローク数 | 2,000min⁻¹ | 2,000min⁻¹ | 2,100min⁻¹ |
| カット数 | 4,000min⁻¹ | 4,000min⁻¹ | 4,200min⁻¹ |
| 最大切断径 | Φ18mm | Φ18mm | Φ18mm |
| 本体寸法 | 727×175×165mm | 740×176×164mm | 762×176×164mm |
| 質量(本体のみ) | 2.5kg | 2.5kg | 2.6kg |
| 防水性能 | なし | なし | IPX4 |
| 刃の仕様 | 高級刃 | 偏角拝み刃 (高級刃) | 偏角拝み刃 (高級刃) |
| モーター | ブラシあり | ハイパワーブラシレス | ハイパワーブラシレス |
| カミコミ解除機能 | なし | なし | あり |
各機種の特徴
MUH367D:コスパ重視の定番18V・360mm機

MUH367Dは、マキタ18Vシリーズの360mmスタンダードモデルです。
カット数4,000min⁻¹の高速カットを実現し、中規模の生垣や広めの庭の植木剪定には十分な性能を持っています。
18Vバッテリー(BL1830B使用時)で約48分の連続使用が可能で、本体重量2.5kgと扱いやすい重さです。
マキタ18V工具をすでにお持ちの方には特におすすめです。
MUH368D:切れ味と耐久性を追求した上位18V・360mm機

MUH368Dは、MUH367Dの上位機種として2022年に発売されたモデルです。
外見はよく似ていますが、内部構造と刃の仕様が大きく進化しています。
最大の特徴は「偏角拝み刃(新・高級刃)」の採用で、刃の根元まで効率よく切断でき従来比で切断効率が向上。
ハイパワーブラシレスモーターと高耐久「新」クランク機構により、長期使用でも故障しにくい設計になっています。
防振二重構造でハンドルへの振動を軽減し、長時間の作業でも手への負担を抑えます。
ユーザーレビューでは「軽くてパワフルで使いやすい」「クラッチ機構でガタツキがなく快適」と高評価を得ています。
MUH017G:40Vmaxで最高性能の360mmモデル

MUH017Gは、マキタの「40Vmax」バッテリーを採用した最上位モデルです。
ストローク数2,100min⁻¹・カット数4,200min⁻¹と18V機を上回るパフォーマンスを発揮します。
カミコミ解除機能(刃物の逆転動作で枝の挟まりを素早く解除)とIPX4防水性能を装備。
厚型クランク採用で高負荷時の耐久性も向上しています。
本体重量2.6kgと360mmクラスとして標準的な重さです。
本体価格46,100円(税別)と高めですが、すでに40Vmaxバッテリーを持っている方や、広い生垣を頻繁に管理するプロに近い用途には非常に魅力的な選択肢です。
MUH367DWF 18Vフルセット
MUH367DZ 18V本体のみ
MUH368DRG 18Vフルセット
MUH368DZ 18V本体のみ
MUH017GZ 40Vmax本体のみ
MUH367DとMUH368Dの違いを詳しく解説
| 比較項目 | MUH367D | MUH368D |
|---|---|---|
| 刃の仕様 | 標準刃 | 偏角拝み刃(高級刃) |
| モーター | ブラシあり | ハイパワーブラシレス |
| クランク機構 | 標準 | 高耐久「新」クランク |
| おすすめ用途 | 年数回・家庭用 | 月1回以上・ヘビーユーザー |

見た目がほぼ同じMUH367DとMUH368Dですが、主な違いは「刃の種類」「モーターのパワー」「クランク耐久性」の3点です。
年数回程度の家庭使用であればMUH367Dで十分です。
一方、毎月使用するか長期にわたって使いたい場合はMUH368Dへの投資が将来的にコスパが良くなります。
他社との比較
360mmクラスの充電式ヘッジトリマについて、HiKOKI(ハイコーキ)や京セラ(旧リョービ)との比較をご紹介します。
| 項目 | マキタ MUH367D | マキタ MUH368D | HiKOKI CH1835DA |
|---|---|---|---|
| 電圧 | 18V | 18V | 18V |
| 刃物長 | 360mm | 360mm | 350mm |
| カット数 | 4,000min⁻¹ | 4,000min⁻¹ | 3,400min⁻¹ |
| 最大切断径 | Φ18mm | Φ18mm | Φ15mm |
| 質量(本体) | 2.5kg | 2.5kg | 2.1kg |
カット性能・パワー・価格のバランスではマキタMUH367Dが優れた選択肢です。
マキタ18V工具を揃えている方はMUH367D/368Dを選ぶのが合理的です。
ユーザーの口コミ・評判
MUH367D・MUH368Dの評判
- 「360mmにしたら作業スピードが格段に上がった。広い生垣でも短時間で終わる」
- 「MUH368Dは切れ味が抜群。太い枝でも詰まらずスムーズに刈り込める」
- 「軽くてパワフルで使いやすい。バッテリーの持ちも良好」
- 「クラッチ機構でガタツキがなく、長時間作業でも手が疲れない」
- 「18Vバッテリーを他の工具と共用できるので経済的」
MUH017Gの評判
- 「40Vmaxのパワーが違う。少し太めの枝でも止まらずに切り進める」
- 「カミコミ解除機能が便利すぎる。作業中断の時間が大幅に減った」
- 「防水性能があるので天候を気にせず使える」
- 「高価だが、性能に見合った価値はある。40Vmaxユーザーには断然こちら」
よくある質問(FAQ)
Q. MUH367DとMUH368D、どちらを選べばいい?
A. 年数回の家庭使用ならMUH367Dで十分です。月1回以上の使用や長期使用を想定する場合はMUH368Dの高耐久設計がコスパを発揮します。
Q. 300mmと360mm、どちらを選ぶべきですか?
A. 狭い場所や精密な刈り込みには300mmが向いています。ある程度の広さの生垣を効率よく管理したい場合は360mmがおすすめです。迷ったら作業する生垣の長さが10m以上なら360mm以上を選ぶと作業が快適になります。
まとめ
マキタの360mm充電式ヘッジトリマ3機種を比較すると、選ぶポイントは「バッテリー電圧」と「使用頻度・用途」の2点です。
- MUH367D:18Vバッテリーを持っている・コスパ重視・年数回の家庭使用
- MUH368D:18Vで最高の切れ味と耐久性が欲しい・月1回以上の使用
- MUH017G:40Vmaxバッテリーを持っている・長時間ハードな作業・最高性能を求める
360mmクラスは家庭用として最もバランスの良いサイズです。
300mmより広い面積をカバーしながら、400mmより取り回しやすいのが特徴です。
まずは現在使用しているマキタバッテリーの電圧を確認し、それに合ったモデルを選びましょう。
コストを重視するなら360mmクラスではMUH367Dが最もバランスの取れた選択です。
MUH367DWF 18Vフルセット
MUH367DZ 18V本体のみ
MUH368DRG 18Vフルセット
MUH368DZ 18V本体のみ
MUH017GZ 40Vmax本体のみ

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