マキタの300㎜コード式生垣バリカンは現在、MUH3002・MUH3053の2機種が発売されています。
MUH3002は『特殊コーティング刃』、MUH3053は『新・高級刃』を使用していますが、それぞれの違いについて、京セラとの比較も踏まえながら、特徴・性能・価格を検証していきます。
目次
結論
MUH3053に採用されている「新・高級刃」は三面研磨により切れ味が鋭く、軽い力で美しく仕上げたい方に最適です。
一方で価格は、MUH3053:約15,000円台、MUH3002:約10,000円台と5,000円以上の差があります。
そのため、
・仕上がり重視⇒MUH3053
・価格重視⇒MUH3002
という選び方がおすすめとなっています。
MUH3053 定価19,400円
MUH3002 定価18,900円
スペック・刃の違い
| 型式 | 定価(税別) | 刈込幅 | 仕様刃 |
| MUH3053 | 19,400円 | 300㎜ | 新・高級刃 A-75770 |
| MUH3002 | 18,900円 | 300㎜ | 特殊コーティング刃 A-49909 |

① MUH3053「新・高級刃」 A-75770
・三面研磨+拝み刃形状で鋭い切れ味
・刃先精度が高く仕上がりがきれい
・高剛性ガイドバーでブレが少ない
・ヤニが付きにくくサビにくい
・最大切断径:φ18mm
⇒ 太枝・仕上がり重視向けとなっています。
②MUH3002 特殊コーティング刃 A-49909
・無電解ニッケルメッキで防錆性◎
・ヤニが付きにくい
・シンプル構造でコストを抑制
・最大切断径:φ15mm
⇒軽作業・コスパ重視向けとなっています。
MUH3053 替刃
MUH3002 替刃
機体寸法・質量など製品比較
| メーカー | マキタ | マキタ | 京セラ | 京セラ |
| 型式 | MUH3053 | MUH3002 | HT-3033 | HT-3021 |
| 定価 (税別) | 19,400円 | 18,900円 | 20,900 | 15,800 |
| 実売価格 (税込) | 15,391 | 10,310 | 12,757 | 11,772 |
| 消費電力(W) | 400 | 320 | 350 | 180 |
| カット数(min-1) | 4,000 | 3,600 | 3,800 | 3,600 |
| 刃物 | 新・高級刃 | 特殊 コーティング刃 | 高級刃 | スタンダード刃 |
| 刈込幅 | 300 | 300 | 300 | 300 |
| 最大切断径 | φ18mm | φ15mm | φ17mm | φ15mm |
| 通電ランプ | 〇 | 〇 | × | × |
| 機体寸法 (長さ×幅×高さ) | 617×175×165 | 607×175×165 | 602×186×168 | 605×168×161 |
| 質量(kg) | 1.8 | 1.8 | 1.9 | 1.5 |
評価まとめ(比較ポイント)
・パワー・作業性能重視
MUH3053が一番強い(消費電力400W・カット数4,000(min-1))
最大切断径もφ18mmと太枝対応もトップ
・取り回し重視
京セラHT-3021が最軽量(1.5kg)
ただしパワー不足(消費電力180W、カット数3,600(min-1))
・コスパ重視
マキタMUH3002が最安
軽作業なら十分な性能
MUH3053 定価19,400円
MUH3002 定価18,900円
製品の特長
MUH3053の特徴
安心&作業性を追求したスイッチ

ロックオフレバーで不意の誤作動を防止
①ロックオフレバーを倒しながら
②スイッチレバーを引くと、スイッチが入ります。
③ロックオンスイッチを押すと、スイッチレバーを引いた状態を保持。
連続作業時に指等が疲れにくくなります。
新・高級刃

・三面研磨+拝み刃形状で鋭い切れ味
・刃先精度が高く仕上がりがきれい
・高剛性ガイドバーでブレが少ない
・ヤニが付きにくくサビにくい
・最大切断径:φ18mm
⇒ 太枝・仕上がり重視向けとなっています。
MUH3002の特徴
ロックオン/オフスイッチ付

ロックオン:連続作業に便利
ロックオフ:誤作動を防止
特殊コーティング刃

②MUH3002 特殊コーティング刃 A-49909
・無電解ニッケルメッキで防錆性◎
・ヤニが付きにくい
・シンプル構造でコストを抑制
・最大切断径:φ15mm
⇒軽作業・コスパ重視向けとなっています。
共通の特徴
きわめる防振。「二重構造」

モータハウジング部とグリップ部を分割。
5つのラバーリングが不快な振動をしっかり吸収。
⇒ 長時間作業でも疲れにくい設計となっています。
納得の静かさ「超・低騒音」

①接触音の低減
クランク軸とギヤの間にゴムスリーブを追加。
②新型ターボファンで風切り音を低減
静かな風切音を実現したターボファンをさらに改良。より静音性を高めました。
③排出音の低減
ハウジング内側へ吸音スポンジを配置し、排出音を吸収。
⇒住宅街・早朝でも使いやすい設計となっています。
その他の特徴

①通電ランプ付
②やわらかタイプロックコネクタ付ツナギコード10m付
柔らかいコード使用し、ワンタッチで脱着可能になります。
ユーザーの口コミ・評判
実際に使用したユーザーの声をまとめました。購入前の参考にしてください。
・「広い庭の生垣管理のために購入。エンジン式より断然軽く、女性の私でも楽に扱えます。真っすぐきれいに刈れて大満足です。」(DIYユーザー・30代女性)
・「性能や耐久性は文句なし。価格もお手頃なのではコスパは良い。」(一般ユーザー・40代男性)
よくある質問(FAQ)
Q. 刃のメンテナンスはどうすればいいですか?
A. 使用後は刃についた樹液や汚れを拭き取り、椿油などを薄く塗っておくと錆び防止になります。刃が傷んだり切れ味が落ちた場合は、マキタのサービスセンターで交換や研磨が可能です。
Q. どこで一番安く購入できますか?
A. 楽天市場・Yahoo!ショッピングでのネット購入がお得なケースが多いです。楽天スーパーセールや5のつく日などのセール時期を狙うとポイント還元でさらにお得になります。
まとめ
マキタの300mm生垣バリカンはどちらも「低振動・低騒音」で使いやすいモデルです。
- MUH3053
→ パワー・切れ味・仕上がりを重視する方 - MUH3002
→ とにかく安く抑えたい方
迷った場合は「仕上がりをこだわるかどうか」で選ぶと失敗しません。
以上、マキタ 300㎜生垣バリカン MUH3053とMUH3002の違いを比較してきました。
少しでも参考になれば幸いです。
MUH3053 定価19,400円
MUH3002 定価18,900円


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