マキタ TD173DGXTB 限定色 ターコイズブルーの特徴・価格を徹底解説

インパクトドライバー
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 マキタから2026年8月、18V充電式インパクトドライバ TD173(正式型番 TD173D)の限定色「ターコイズブルー」=TD173DGXTB が発売されます。
 「2026 Limited Color」と銘打たれた台数限定モデルで、標準小売価格は84,500円(税別)。バッテリBL1860B(6.0Ah)×2本・充電器DC18RF・ケースが付くフルセット構成です。

 結論から言うと、TD173DGXTBの中身は通常色のTD173Dとまったく同じです。
 最大締付けトルク180N・m、全周リング発光LEDライト、8つの打撃モードはそのままに、外装だけが爽やかなターコイズブルーに変わったモデル。
 判断はシンプルで、「この色が欲しいか」「差額と入手性を許容できるか」の2点に集約されます。

TD173DGXTB(ターコイズブルー)

TD173DGXTB(ターコイズブルー)はこんな方におすすめ

  • これから18V機を買う予定で、人と被らない色を選びたい方
  • 現場で工具の取り違えが多く、一目で「自分の1台」と分かる色が欲しい方
  • TD173Dの性能が本命で、色は限定色でも構わない方
  • バッテリ2本・充電器・ケースまで一式そろったフルセットで始めたい方

一方で、次に当てはまる方には向きません。

  • 1円でも安く手に入れたい方(限定色は値引きも渋くなりがち)
  • すでにTD173Dを持っていて、性能面のアップグレードを期待している方
  • 40Vmax(XGT)へ移行中で、これ以上18V資産を増やしたくない方

TD173D 限定色ターコイズブルー(TD173DGXTB)とは?2026年の台数限定カラー

 ターコイズブルー(Turquoise Blue)は、マキタが2026年8月に限定色として発売された新色です。
 カタログのキャッチコピーは「現場に爽やかさを吹き込む限定色」。通常のマキタブルーより明るく、水色寄りに澄んだ青で、グリップやバッテリ部のブラックとのコントラストにより遠目でもすぐ判別できます。

 見落とせないのが「台数限定」という条件です。マキタの限定色は生産数が決められており、売り切れた時点で終了します。
 2026年2月の20周年記念プレミアムカラー4色も、同年4月には生産終了となりました。

TD173DGXTBの基本スペック

項目TD173DGXTB
セット内容本体+BL1860B×2本+充電器DC18RF+ケース
標準小売価格84,500円(税別)
最大締付けトルク180N・m
締付け能力小ネジ M4〜M8
普通ボルト M5〜M16
高力ボルト M5〜M14
コーススレッド 22〜125mm
回転数0〜3,600min⁻¹(最速モード時)
打撃数0〜3,800min⁻¹(最速モード時)
打撃モード最速・強・中・弱
木材・ボルト・テクス用(薄板/厚板)
計8モード
本機寸法長さ111×幅81×高さ234mm
質量1.5kg(バッテリ含む)
充電時間約27分(実用充電)/約40分(フル充電)
1充電あたりの作業量木ネジφ5.4×90mm 約550本
小ネジM8×16mm 約5,280本
標準付属品⊕ビット(2-65)、フック
カラーターコイズブルー
(2026年8月限定色・台数限定)

 ご覧のとおり数値はすべて通常色のTD173Dと同一です。限定色だからといって出力が絞られていたり、装備が省かれていたりすることはありません。

TD173DGXTB(ターコイズブルー)

TD173DGXTB限定色の注目ポイント5つ

①通常色と中身は同じ。違いは「色」だけ

 限定色でまず気になるのが「性能が違うのでは?」という点ですが、答えは「同じ」です。ブラシレスモーター、ハンマ機構、電子制御、防滴防じん構造(APT)まで通常のTD173Dと共通です。

②最大180N・mと8つの打撃モード

 最大締付けトルクは180N・m。18Vクラスでは最上位の出力で、コーススレッドは22〜125mmまで対応します。
 打撃モードは強弱4段階に木材・ボルト・テクス用(薄板/厚板)を加えた計8モード。テクス用(薄板)は打撃開始直後に自動停止し、ネジ頭をなめる失敗を減らせます。

③明るさ約2.5倍の「全周」リング発光LEDライト

 TD173Dの目玉が、先端部をぐるりと囲むリング発光LEDライトです。従来機に対して明るさ約2.5倍、強・中・弱の3段階に切り替え可能。
 全周から照らすのでビットやソケットの影がワークに落ちず、天井裏や分電盤の中でもビス位置がはっきり見えます。

④全長111mmのスリムヘッドと「全方向」最適バランス

 本機寸法は長さ111×幅81×高さ234mm。突出のないスリムヘッドにより、根太の間や配管まわりでの隅打ち性能が向上しています。
 さらにバッテリを後方へオフセットして重心を最適化しており、1.5kgながら全方向でバランス良く構えられる設計です。

⑤ 18Vバッテリは圧倒的な互換性

 インパクトドライバ、マルノコ、ディスクグラインダ、チェンソー、保冷温庫、草刈機、ライトなど400モデル以上に共通使用可能です。

TD173DGXTB(ターコイズブルー)

マキタ TD173DGXTB 実機フォトギャラリー

 カタログ写真と実機とでは、ターコイズブルーの見え方が変わります。ここから現物写真を掲載しますので購入前の色味の確認にお使いください。

通常色TD173DRGXとの違いを比較

比較項目TD173DGXTB(限定色)TD173DRGX(通常色)
カラーターコイズブルー ◎青・黒・オリーブ ○
最大締付けトルク180N・m ◎180N・m ◎
LEDライト・モード全周リング/8モード ◎全周リング/8モード ◎
セット内容6.0Ah×2・DC18RF・ケース ◎6.0Ah×2・DC18RF・ケース ◎
標準小売価格(税別)84,500円 ○83,000円 ◎
入手性台数限定・売切れ次第終了 △通年供給 ◎
希少性・リセール高い ◎標準 ○

 差は価格と入手性だけです。TD173Dの実力はTD173Dの特徴・性能・価格を徹底解説、シリーズ内での位置づけはTD173D・TD157D・TD149Dの比較、上位機との比較はTD173DとTD002Gの徹底比較で解説しています。

TD173 限定色ターコイズブルーは歴代何色目?マキタ限定カラーの系譜

 マキタはインパクトドライバを中心に、定期的に限定色を投入してきました。主なものは次のとおりです。

  • 2014年 TD148D ゴールド(創業100周年記念)
  • 2017年 TD170D オーセンティックレッド/ブラウン
  • 2019年 TD171D オーセンティックパープル/グリーン
  • 2020年 TD171D・TD001G フレッシュイエロー/カッパー
  • 2026年2月 TD173D 20周年記念プレミアムカラー4色(同年4月に生産終了)
  • 2026年8月 TD173D ターコイズブルー(今回)

 歴代の限定色は赤・紫・黄・銅・茶といった濃い系統が中心でした。今回のターコイズブルーは歴代でも珍しい明るく淡い寒色系です。

TD173DGXTBのよくある質問

Q. 「TD173」「TD173D」「TD173DGXTB」は何が違いますか?

A. 「TD173」は通称で、本体の正式型番は「TD173D」です。末尾の英字はセット構成と色を表し、今回の限定色ターコイズブルーのフルセット品番が「TD173DGXTB」。通常色のフルセットは「TD173DRGX」、本体のみは「TD173DZ」です。つまり TD173 の限定色=TD173DGXTB と考えて問題ありません。

Q. 限定色の性能は通常色と違いますか?

A. 違いません。外装の色以外はTD173Dと同一仕様です。バッテリ・充電器・ビットもすべて通常品と共通で使えます。

Q. いつまで買えますか?

A. 台数限定のため生産数に達した時点で終了します。過去には発売から数か月で在庫が尽きた例もあり、確実に欲しい方は発売直後に押さえるのが安全です。

Q. 本体のみ(バッテリなし)の設定はありますか?

A. 今回のターコイズブルーはフルセットのみです。本体だけが欲しい場合は通常色のTD173DZを選ぶことになります。

まとめ:TD173DGXTBは「色に価値を見いだせるか」で決まる

 TD173DGXTBは、18Vの最上位機TD173Dに台数限定のターコイズブルーをまとわせたモデルです。要点を整理します。

  • 性能・保証・互換性はすべて通常色のTD173Dと同一(180N・m/8モード/全周LED)
  • フルセット構成で標準小売価格84,500円(税別)。通常色との差はごくわずか
  • 台数限定のため売り切れたら終了。過去の限定色は数か月で姿を消した例もある
  • 現場での視認性・取り違え防止と、手放すときのリセールが実利的なメリット

 性能で迷う必要はありません。悩むべきは「この色で現場に出たいか」だけです。

TD173DGXTB(ターコイズブルー)

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