VC016GZ 40Vmax充電式ドライクリーナの特徴・性能・価格を徹底解説

クリーナー
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 マキタ VC016GZ(40Vmax充電式ドライクリーナ・乾式専用)は、2026年8月に発売された新製品です。
 結論から言うと、VC016GZは「ホテル・オフィス・病院などで、静かに・軽く・コードレスで清掃したい方」に最適な1台となっています
 この記事では、VC016GZの特徴・性能・価格を徹底解説します。

結論:マキタ VC016GZはこんな方におすすめ

 まずは結論です。VC016GZは万能機ではなく、「乾式の清掃をコードレスで、静かに、長時間」という用途に振り切った業務用ドライクリーナです。次のような方には迷わずおすすめできます。

  • ✅ ホテルの客室清掃・オフィスビルの日常清掃など、静音性が最優先の現場で使う方
  • ✅ 4.4kg・高さ280mmの軽量コンパクト機で、階段や狭い通路の持ち運びを楽にしたい方
  • ✅ すでに40Vmax(XGT)シリーズのバッテリを持っている
  • ✅ コードの引き回しや抜き差しから解放され、清掃時間そのものを短縮したい方
  • ✅ 1充電で約2時間5分(吸込力「最小」時)の連続使用時間を確保したい方

逆に、次のような使い方を想定している方には向きません。購入前に必ず確認してください。

  • ❌ 水や液体を吸わせたい方(VC016GZは乾式専用。乾湿両用が必要なら集じん機シリーズへ)
  • ❌ 電動工具の粉じん吸引(無線連動集じん)が主目的の方
  • ❌ 8L以上の大容量を求める方(VC016GZの紙パック集じん容量は4.8L)

VC016GZ(本体のみ)

パワーソースキット XGT3 BL4050F②DC40RA①

ワーソースキット XGT2 BL4040②DC40RA①

マキタ VC016GZ とは?40Vmax XGTの新しい業務用ドライクリーナ

 VC016GZは、マキタの40Vmax(XGT)シリーズに属する充電式ドライクリーナ(乾式専用)です。
 紙パック集じん容量4.8L/タンク容量6.0L、ブラシレスモータ搭載で、電源は40Vmax。本体のみの型番で、バッテリと充電器は別売です。標準小売価格は96,000円(税別)となっています。

マキタ VC016GZ のスペック・仕様

項目マキタ VC016GZ
種別40Vmax 充電式ドライクリーナ(乾式専用)
最大吸込仕事率140W(吸込力「最大」)/30W(吸込力「最小」)
運転音51dB(A)(吸込力「最大」)/43dB(A)(吸込力「最小」)
最大風量1.8m³/min
最大真空度19kPa
容量4.8L(紙パック集じん容量)/6.0L(タンク容量)
電源40Vmax
本体寸法328×308×280mm(長さ×幅×高さ)
質量4.4kg
(BL4050F装着時/ホース・パイプ・ノズル非装着時)
連続使用時間の目安吸込力「最大」約30分/吸込力「最小」約2時間5分(BL4050F使用時)
標準付属品ホース(内径32mm×1.7m/A-68127)
ロック付ベンディングパイプ(1918C9-3)
ロック付伸縮パイプ(127605-2)
切替ノズル(A-01091)
フリーノズル(A-60654)
メインフィルタ(A-01100)
紙パック(本機取付1枚)
紙パックセット品(5枚入/A-01085)
標準小売価格96,000円(税別・本体のみ/バッテリ・充電器別売)

マキタ VC016GZ の主な特徴・機能

① 質量4.4kg・製品高さ280mmの軽量コンパクト設計

 VC016GZ最大の売りは、とにかく小さくて軽いことです。BL4050F装着時で4.4kg、製品高さは280mm。
 同じマキタのドライクリーナVC005GZが9.8kg(バッテリ2本装着時)であることを考えると、半分以下の重量に収まっています。

② 吸込力「最小」43dB(A)の低騒音設計

 排気流路にスポンジを配置し、モータを二重構造にして防振することで、運転音を吸込力「最小」時43dB(A)まで抑えています。
 吸込力「最大」でも51dB(A)。稼働中のオフィスやホテル客室、待合室、病院など、「音を出せない場所」で堂々と使えるのは大きな強みです。

③ 最大吸込仕事率140W+無段階の吸込力調整ダイヤル

 コンパクトながら最大吸込仕事率は140W、最大風量1.8m³/min、最大真空度19kPa。吸込力は無段階の調整ダイヤルで細かく設定できるため、「必要な場所だけパワーを上げる」という使い方ができます。

④ 1充電で最長約2時間5分。XGTバッテリを工具と共用できる

BL4050F(5.0Ah)使用時、吸込力「最小」なら約2時間5分、「最大」でも約30分の連続使用が可能です。BL4080F(8.0Ah)を使えばさらに長時間の運用ができます。

⑤ フロア/じゅうたん切替ノズルと520〜880mm伸縮パイプ

 付属の切替ノズルは、床面に合わせてフロアモードとじゅうたんモードをワンタッチで切り替えられます。
 じゅうたん時は清掃用ブラシが収納され、フロア時はブラシが出る仕組み。ノズル幅270mm・質量0.23kgと軽量で、取り回しも軽快です。

VC016GZ(本体のみ)

パワーソースキット XGT3 BL4050F②DC40RA①

ワーソースキット XGT2 BL4040②DC40RA①

VC016GZ と VC005GZ の違い|マキタ内での選び方

マキタの40Vmaxドライクリーナには、8LモデルのVC005GZもあります。同じ「ドライクリーナ」でもサイズ感がまったく違うので、こちらも比較しておきましょう。

比較項目VC016GZ(新製品)VC005GZ
集じん容量4.8L(紙パック)8L
最大吸込仕事率140W265W
最小吸込仕事率30W25W
最大風量1.8m³/min2.8m³/min
最大真空度19kPa23kPa
運転音43〜51dB(A)46〜61dB(A)
本体寸法328×308×280mm366×334×397mm
質量4.4kg(バッテリ1本)9.8kg(バッテリ2本装着時)
連続使用時間約30分〜約2時間5分約28分〜約3時間40分

よくある質問(FAQ)

Q. VC016GZは水を吸えますか?

A. いいえ、VC016GZは乾式専用です。水や液体を吸わせることはできません。水回りや湿ったゴミを扱うなら、乾湿両用の集じん機(VC001GZ/VC013GZなど)を選んでください。

Q. バッテリはどれを使えばいいですか?

A. カタログの連続使用時間はBL4050F(5.0Ah)基準で表記されています。取り回しを優先するならBL4050F、稼働時間を最優先するならBL4080F(8.0Ah)が有力です。VC016GZは本体のみの型番なので、バッテリと充電器は別途購入が必要です。

Q. 紙パックなしでも使えますか?

A. VC016GZは紙パック式で、本機に紙パック1枚が取り付けられた状態で出荷され、予備の紙パックセット品(5枚入/A-01085)も標準付属します。紙パックはゴミ捨ての衛生面とフィルタ保護を担う部品なので、必ず装着して使用してください。

Q. VC016GZとVC005GZ、どちらを買うべきですか?

A. 1部屋ずつ持ち歩く客室清掃・オフィス清掃なら4.4kgのVC016GZ、広い面積を一気に清掃するなら吸込仕事率265W・8LのVC005GZです。静音性を重視するならVC016GZ(43dB(A))が有利になります。

まとめ|マキタ VC016GZ は「静かに・軽く・長く」使えるビルメンテの主力機

マキタ VC016GZ(40Vmax充電式ドライクリーナ)のポイントを最後に整理します。

  • ✅ 質量4.4kg・製品高さ280mmの軽量コンパクト設計で持ち運びが楽
  • ✅ 吸込力「最小」時43dB(A)、「最大」でも51dB(A)の低騒音
  • ✅ 最大吸込仕事率140W・最大真空度19kPa、吸込力は無段階調整
  • ✅ BL4050Fで最長約2時間5分の連続使用。XGTバッテリを工具と共用可能
  • ✅ フロア/じゅうたん切替ノズル+520〜880mm伸縮パイプで現場対応力が高い

 ホテル・オフィス・病院・商業施設など、「静かさ」と「機動力」が求められる清掃現場に真正面から応えた1台です。
 すでに40Vmaxシリーズを使っている方なら、本体だけの追加で導入できる点も見逃せません。

VC016GZ(本体のみ)

パワーソースキット XGT3 BL4050F②DC40RA①

ワーソースキット XGT2 BL4040②DC40RA①

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