マルノコの替刃選びで「コスパも切れ味も妥協したくない」と考えるなら、HiKOKI(ハイコーキ)のスーパーチップソー「ブラックⅡ」は外せない定番モデルです。
段付チップと高硬度フッ素コーティングを採用しながら、上位の「黒鯱」よりも手に取りやすい価格設定で、プロからDIYユーザーまで幅広く選ばれています。
この記事では、ブラックⅡ(型番0033-4401/0033-2776/0033-1981/0033-4747/0033-1982/0033-4748)の特徴・スペック・選び方・口コミを徹底解説します。
目次
【結論】ブラックⅡチップソーはこんな人におすすめ
- コストと切れ味のバランスを重視する方
- 集成材・一般木材・合板を日常的に切る大工・内装職人の方
- 標準チップソーからワンランク上の切れ味に変えたい方
- ヤニ付着による切れ味低下を抑えたい方
- 125〜190mmのマルノコ・集じんマルノコを使っている方
「最高峰の切れ味・仕上がりを求める」なら上位の黒鯱が向きますが、日々たくさん切るからこそ替刃のコストも気になる、という現場の主力刃としてはブラックⅡが最適です。バランス型の万能チップソーを探している方にぴったりです。
125‐48 0033-4401
145‐52 0033-2776
165 0033-1981/0033-4747
190‐52 0033-1981/0033-4748
スーパーチップソー「ブラックⅡ」とは?
「ブラックⅡ」は、HiKOKIのスーパーチップソー「ブラックシリーズ」の中核を担うマルノコ用チップソーです。
黒い高硬度フッ素コーティングを施したボディが目印で、対象材は集成材・一般木材(造作材・合板・フローリング・ボード類など)。
新築・リフォーム現場の主力替刃として、長年支持され続けているロングセラーです。
上位モデルの黒鯱(クロシャチ)が切れ味・長切れを極限まで高めたハイエンドであるのに対し、ブラックⅡは性能と価格のバランスに優れた“ちょうどいい”ハイコスパモデル。
125mmから190mmまで刃数違いも含めて豊富に揃い、あらゆるマルノコに対応できる懐の深さが魅力です。
ブラックⅡチップソーのスペック・型番一覧
ブラックⅡ(丸のこ・集じん丸のこ用)は、外径と刃数の組み合わせで以下のラインナップが用意されています。
お使いの本体の対応サイズを確認のうえ選んでください。
| 型番 | 外径 | 刃数 | 厚さ(鋸身) | 穴径 |
|---|---|---|---|---|
| 0033-4401 | 125mm | 48 | 0.9mm | 20mm |
| 0033-2776 | 145mm | 52 | 1.0mm | 20mm |
| 0033-1981 | 165mm | 52 | 1.0mm | 20mm |
| 0033-4747 | 165mm | 72 | 1.0mm | 20mm |
| 0033-1982 | 190mm | 52 | 1.0mm | 20mm |
| 0033-4748 | 190mm | 72 | 1.0mm | 20mm |
165mmと190mmには、標準の52Pと、刃数の多い72Pの2タイプがあります。52Pは切り進みが軽くスピード重視、72Pは切断面がより滑らかで仕上がり重視です。
穴径はすべて20mmなので、HiKOKI・マキタを問わず一般的なマルノコに装着できます。
ブラックⅡチップソーの主な特徴・性能
①段付チップで切断抵抗を軽減

ブラックⅡは、上位の黒鯱と同じ思想の「段付チップ」を採用。
チップを段付き形状にすることで、ロウ付け強度(チップの取れにくさ)を保ったまま切断抵抗を軽減し、軽快な切れ味を実現します。
チップ素材には微粒タングステンカーバイト(超硬合金)を使い、硬い材料への耐摩耗性も確保しています。
②高硬度フッ素コーティングでヤニ・接着剤に強い

ボディ全体に施された高硬度フッ素コーティングにより、木材のヤニや集成材の接着剤が付着しにくく、汚れも落としやすいのが特徴です。
ヤニの蓄積は切断抵抗の増加や発熱、切れ味低下を招きますが、ブラックⅡはこれを抑え、軽い切れ味を長く維持します。
③レーザースリット+樹脂充填で低振動・低騒音

鋸身にはレーザースリットを設け、軟質特殊樹脂を充填することで切断時の共鳴・ビビり音を抑制。
耳障りな騒音と振動が減ることで、長時間作業でも疲れにくく、より正確な切断が可能になります。
屋内のリフォーム現場など、騒音に配慮したい場面でも扱いやすい設計です。
125‐48 0033-4401
145‐52 0033-2776
165 0033-1981/0033-4747
190‐52 0033-1981/0033-4748
ブラックⅡチップソーの口コミ・評判
良い口コミ・評価の傾向
- 「価格の割に切れ味が良く、コスパが高い」
- 「標準刃から替えたら切り心地が明らかに軽くなった」
- 「ヤニが付きにくく、長く使える」
- 「現場の主力として安心して使える定番」
気になる口コミ・評価の傾向
- 「切れ味・仕上がりの極みを求めるなら黒鯱の方が上」
- 「硬い材を多用すると消耗は相応に進む」
総じて、「価格と性能のバランスの良さ」を評価する声が多いのがブラックⅡの特徴です。
最上級の切れ味を求める場合は黒鯱(クロシャチ)という選択肢もありますが、日々の作業を支える主力刃としての満足度は非常に高いといえます。
ブラックⅡチップソーに関するよくある質問(FAQ)
Q. ブラックⅡと黒鯱はどちらを選べばいい?
A. コストと性能のバランス重視ならブラックⅡ、切れ味・長切れ・仕上がりを最優先するなら黒鯱です。たくさん消費する主力刃はブラックⅡ、仕上げ用に黒鯱という使い分けもおすすめです。
Q. マキタのマルノコでも使えますか?
A. 穴径20mmで外径が本体に対応していれば、マキタなど他社のマルノコにも装着できます。本体の対応外径を確認してください。
Q. 165mmや190mmで52Pと72Pはどう選ぶ?
A. 切り進みの軽さ・スピード重視なら52P、切断面の美しさ重視なら72Pです。造作・化粧材には72Pが向いています。
まとめ:ブラックⅡは現場の主力に最適なハイコスパチップソー
HiKOKIのスーパーチップソー「ブラックⅡ」は、段付チップ・高硬度フッ素コーティング・レーザースリット樹脂充填という技術により、軽い切れ味・ヤニ付着の抑制・低振動低騒音を手頃な価格で実現したバランス型モデルです。
- 性能と価格のバランスに優れた現場の主力刃
- 125〜190mm・刃数違いまで豊富なラインナップ
- ヤニに強く、軽い切れ味が長続き
「最高峰」を求めるなら黒鯱(クロシャチ)ですが、日々の作業をしっかり支えるコスパの良い1枚としては、ブラックⅡが最良の選択肢のひとつです。まずは定番の125mm(0033-4401)から、その実力を確かめてみてください。
125‐48 0033-4401
145‐52 0033-2776
165 0033-1981/0033-4747
190‐52 0033-1981/0033-4748

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