HiKOKI WH3DA特別限定チャコールグレーの価格・違い

HiKOKI インパクト
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 HiKOKI(ハイコーキ)の3.6Vコードレスインパクトドライバ『WH3DA』に、数量限定の特別限定コレクション「チャコールグレー」(WH3DA(2JSGR))が登場します。
 2026年9月7日に発表された電気設備工向け・全6機種のひとつで、9月下旬から順次発売。標準小売価格は通常色と同じ25,000円(税別)です。
 本記事ではWH3DA チャコールグレーの特徴・スペック・通常色との違いに加え、マキタTD023D(限定色ターコイズブルー)との比較まで解説します。

結論:HiKOKI WH3DA チャコールグレーはこんな方におすすめ

✅ 分電盤やスイッチプレートなど、小ねじの締付けが多い電気設備工の方
✅ 通常色と同じ価格で、数量限定の特別カラーを手に入れたい方
✅ 3段階スローモードでカムアウトやねじ山のつぶれを防ぎたい方
✅ ペン型とピストル形を作業に合わせて切り替えたい方
❌ 木材への長いビス打ちなど、25N・mを超える作業が中心の方(→WH36DDを検討)
❌ 手持ちの7.2V/10.8V電池を活かしたい方(WH3DAは専用電池BCL350T)

 結論として、WH3DA チャコールグレーは価格・付属電池・充電器が通常色と同じで、色だけが特別という追加費用ゼロの限定モデルです。数量限定のため、欲しい方は発売直後の確保をおすすめします。

HiKOKI WH3DA(2JSGR) チャコールグレー

HiKOKI「特別限定コレクション」チャコールグレーとは?

 特別限定コレクションは、職人をたたえる「HiKOKI BUILDER’S SPIRIT AWARD(ビルダーズ・スピリット アワード)」のファイナリストが、職種や現場に合うカラーとして推奨する数量限定シリーズです。
 第1弾は電気設備工向け6機種を深みのある濃いグレー「チャコールグレー」で、第2弾はリフォーム・内装大工向け6機種を赤紫色「マゼンタ」で展開します。
 これまでHiKOKIの限定色はインパクトドライバが中心でしたが、今回は職種ごとに6機種をそろえた点が大きな違いです。
 6機種の価格や選び方はチャコールグレー全6機種のまとめ記事で解説しています。

HiKOKI WH3DA チャコールグレーのスペック・仕様

 公式発表資料と通常色モデルの仕様表をもとにまとめました。限定色で性能が変わるという発表はなく、仕様は通常色と同等と考えられます。

項目仕様
型式(補助記号)WH3DA(2JSGR)
カラーチャコールグレー(数量限定)
発売日2026年9月下旬より順次
標準小売価格25,000円(税別)
電圧3.6V(BCL350T 3.6V-5.0Ah)
最大締付トルク25N・m
無負荷回転数/打撃数0〜2,700min⁻¹/0〜3,000min⁻¹
スローモード600・1,000・1,300min⁻¹の3段階
機体寸法ピストル形233×158mm/ストレート形306mm
質量0.58kg(BCL350T装着時)
付属品BCL350T×2・充電器UC3SDL(充電約38分)

WH3DA チャコールグレーと通常色の違い

項目チャコールグレー(2JSGR)通常色(2JS)
標準小売価格(税別)25,000円25,000円
付属電池BCL350T×2BCL350T×2
付属充電器UC3SDLUC3SDL
販売数数量限定通常販売

 WH3DAは限定色と通常色で価格・電池・充電器がすべて同じです。チャコールグレー6機種のうち3機種は通常色より2,000円高い設定なので、追加費用ゼロで特別カラーを選べるWH3DAはお得度が高いと言えます。

HiKOKI WH3DAの主な特徴・機能

① 現場になじむ「チャコールグレー」の特別仕様

 チャコールグレーは現場にもなじみのよい深みのある濃いグレーです。体験会では「今までのハイコーキに無い色」という声も上がりました。
 小型のWH3DAは腰袋や工具箱の中で紛れがちですが、他人と色がかぶりにくく、自分の工具だと見分けやすいのも利点です。

② 業界初のジョイスティックスイッチ

 持ち手の指1本でスローモードの回転数を切り替えられるジョイスティックスイッチを採用しています。脚立の上で片手がふさがる場面でも、持ち替えずに設定を変えられます。

③ 3段階スローモードで小ねじを丁寧に締める

 600・1,000・1,300min⁻¹の3段階スローモードで、ねじを一定速度でゆっくり締められます。カムアウト防止や仮止めに便利で、樹脂製のボックスやプレートを割りたくない電気工事と相性のよい機能です。

④ タブレス電池で1充電約2,400本

 高出力・高容量のタブレス電池BCL350T(3.6V-5.0Ah)を搭載し、M5機械ねじなら1充電で約2,400本を締付けられます(メーカー参考値)。付属の充電器UC3SDLでの充電時間は約38分です。

⑤ ピストル形/ストレート形に変形する0.58kgボディ

 作業に合わせてピストル形(233×158mm)とストレート形(全長306mm)を切り替えられ、質量は0.58kg。2灯式LEDライト、手回しドライバとしても使える誤作動防止ロック、電池残量お知らせ機能も備えています。

HiKOKI WH3DA(2JSGR) チャコールグレー

HiKOKI WH3DA vs マキタ TD023D 徹底比較

 小型インパクトの代表的なライバルは、マキタの7.2VペンインパクトドライバTD023Dです。TD023Dにも2026年8月に台数限定色「ターコイズブルー」(TD023DHXTB)が登場しているため、限定色どうしで比較しました。

項目HiKOKI WH3DA
チャコールグレー
マキタTD023D
(限定色ターコイズブルー)
電圧3.6V7.2V
最大締付トルク○ 25N・m○ 25N・m
無負荷回転数◎ 0〜2,700min⁻¹○ 0〜2,450min⁻¹
スローモード◎ 3段階
形状の切替◎ ピストル形/ストレート形◎ 折曲げ/ストレート
質量◎ 0.58kg◎ 0.57kg
限定色セット価格(税別)◎ 25,000円○ 29,200円
通常色との価格差◎ ±0円○ +1,500円

 締付トルクと重さはほぼ互角です。WH3DAは3段階スローモードとジョイスティックスイッチによる回転数の使い分け、そして4,200円安い価格が強み。
 TD023Dはマキタ7.2V電池をすでに持っている方に向きます。詳しくはマキタTD023D限定色ターコイズブルーの解説、通常色どうしの比較はWH3DAとTD023Dの比較記事もご覧ください。

WH3DA チャコールグレーの口コミ・評判

 チャコールグレーは発売前のため、購入者のレビューはまだほとんどありません。ここでは発売前に行われた製品体験会で、ビルダーズ・スピリット アワードのファイナリストから特別限定色について寄せられた声を紹介します。

人と違うので自分の工具だと分かりやすい

製品体験会の参加者(工機ホールディングスジャパン 2026年9月7日発表資料より)

特別感があると、モチベーションが上がります

第2回アワードファイナリスト・設備管理(工機ホールディングスジャパン 2026年9月7日発表資料より)

落ち着いていてかっこいい

製品体験会の参加者(工機ホールディングスジャパン 2026年9月7日発表資料より)

 通常色のWH3DAは、軽さとスローモードの使いやすさが評価される傾向にある一方、木材への長いビス打ちには力不足という見方もあります。小ねじ中心と割り切れる方ほど満足度が高いモデルです。

よくある質問(FAQ)

Q. WH3DA チャコールグレーと通常色で性能は違いますか?

A. 性能が変わるという発表はありません。公式資料の補助記号・付属電池・充電器・価格からも、違いはボディカラーと数量限定である点と考えられます。

Q. 「WH3DA」と「WH3DA(2JSGR)」は何が違いますか?

A. WH3DAは本体の型式、(2JSGR)はセット内容と色を表す補助記号です。2JSGRはBCL350T×2個と充電器UC3SDLが付いたチャコールグレーのセットで、通常色のセットは(2JS)です。

Q. いつ・どこで買えますか?

A. 2026年9月下旬から全国の電動工具取扱販売店などで順次発売されます。数量限定のため、予約を受け付けている販売店で早めに確保するのが確実です。

まとめ

 HiKOKI WH3DA チャコールグレーは、特別限定コレクション第1弾の中で最も手に取りやすい25,000円(税別)のモデルです。通常色と価格もセット内容も同じなので、色が気に入ったなら迷う理由はほとんどありません。

 ジョイスティックスイッチと3段階スローモードで小ねじを丁寧に締められ、質量は0.58kg。数量限定のため、気になる方は販売店の在庫を早めにチェックしてください。

HiKOKI WH3DA(2JSGR) チャコールグレー

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