マキタの18V充電式震動ドライバドリル「HP487D」は、質量1.6kg・全長164mmという、シリーズ屈指の軽量コンパクトモデルです。
ブラシレスモーターを搭載しながらこのサイズを実現し、狭所作業や長時間の取り回しで大きなアドバンテージを発揮します。
本記事ではHP487Dの特徴・スペック・口コミを解説し、ひとつ上のクラスにあたるミドル機HP484Dとの違いを徹底比較します。
結論:マキタHP487Dはこんな方におすすめ
結論から言うと、HP487Dは「とにかく軽くて小さい、取り回し最優先の震動ドリルがほしい」という方に最適な一台です。
- ✅ 軽さ・コンパクトさを最優先したい方(1.6kg/全長164mm)
- ✅ 天井・狭所など取り回しの難しい場所での作業が多い方
- ✅ ブラシレスでメンテナンスフリーに使いたい方
- ✅ 内装・電気工事などビス止め+軽い下穴あけが中心の方
一方、次のような方はワンランク上のHP484Dなどが向いています。
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マキタ HP487D のスペック・仕様
ハイパワーブラシレスモーターを搭載しながら、質量1.6kg・全長164mmに凝縮したコンパクトモデルです。
| 項目 | マキタ HP487D |
|---|---|
| 電圧 | 18V |
| モーター | ブラシレス |
| 最大締付トルク | 40N・m |
| 回転数(高速/低速) | 0~1,700 / 0~500 min⁻¹ |
| 打撃数(高速/低速) | 0~25,500 / 0~7,500 min⁻¹ |
| 穴あけ能力 鉄工 | 13mm |
| 穴あけ能力 木工 | 36mm |
| 穴あけ能力 コンクリート | 13mm |
| チャック能力 | 1.5~13mm |
| クラッチ | 20段+直結 |
| 全長 | 164mm |
| 質量 | 1.6kg |
| LED | 2灯式 |
マキタ HP487Dの主な特徴・機能
① シリーズ屈指の軽量・コンパクト設計
質量1.6kg、全長164mmは、マキタ18V震動ドライバドリルの中でもトップクラスの軽さ・小ささです。
長時間の連続作業でも疲れにくく、片手での取り回しもしやすいのが最大の魅力です。
② 狭所・頭上作業で抜群の取り回し

全長が短いため、根太の間や天井裏、配電盤まわりなど、大型機が入りにくい狭所でもしっかり作業できます。
脚立上での頭上作業でも腕への負担が少なく、内装・電気工事で重宝します。
③ コンパクトでもブラシレス&震動対応

小型ながらブラシレスモーターを搭載し、メンテナンスフリーと高効率を実現。震動モードでコンクリート・モルタルに最大13mmの下穴あけもこなせます。
「軽いのに必要十分」を体現したモデルです。
④ 20段クラッチ+2灯LEDで扱いやすい

20段クラッチ+直結モードで、ねじ締めから穴あけまで細かく対応。
手元を照らす2灯式LEDで、暗所での作業性も良好です。
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マキタ HP487D vs マキタ HP484D 徹底比較
ひとつ上のミドルクラスHP484Dと比較してみましょう。軽さのHP487Dか、パワーとのバランスのHP484Dか、が選択のポイントです。
| 項目 | マキタ HP487D | マキタ HP484D |
|---|---|---|
| クラス | コンパクト | ミドル |
| 最大締付トルク | 40N・m | 60N・m |
| 穴あけ 木工 | 36mm | 38mm |
| 穴あけ コンクリート | 13mm | 13mm |
| 回転数(高速) | 0~1,700 min⁻¹ | 0~2,000 min⁻¹ |
| 全長 | 164mm | 182mm |
| 質量 | 1.6kg | 1.8kg |
| クラッチ | 20段 | 21段 |
穴あけ能力(コンクリート13mm)は同等ですが、トルクと回転数はHP484Dが上、軽さ・コンパクトさはHP487Dが上です。
「軽さ最優先・ビス止め中心」ならHP487D、「もう少しパワーが欲しい・穴あけ多め」ならHP484Dが向きます。
差はわずか0.2kg・8mmですが、一日中使う方にはこの差が効いてきます。実際の作業内容に合わせて選びましょう。
マキタ HP487Dが活躍する作業シーン
HP487Dの真価は、軽さとコンパクトさが効く現場で発揮されます。「ラクに、たくさん、狭い場所で」がキーワードです。
- 電気工事・弱電:配電盤まわりや天井裏など、大型機が入りにくい狭所でのビス止め
- 内装・軽天:石こうボードへの大量のビス止めを、軽さで一日中こなす
- 頭上・脚立作業:1.6kgで腕への負担が少なく、長時間でも疲れにくい
- サブ機・持ち運び:全長164mmでケース内もコンパクト。現場間の移動が多い方に最適
「メイン機は別にあり、軽い取り回し用のセカンド機がほしい」という使い方にも向いています。
HP487Dを選ぶときの注意点・コツ
- 最大トルクは40N・m。太いビスや硬い下地ではパワー不足を感じることがあります。重作業はHP484D/HP486Dを。
- コンクリート穴あけは13mmまでの「下穴あけ」用途。多用するなら上位の震動機を検討しましょう。
- 本体のみの「HP487DZ」を選べば、手持ちの18Vバッテリーを流用でき導入コストを抑えられます。
マキタ HP487Dの口コミ・評判
とにかく軽い!天井裏の作業が一気にラクになりました。ビス止めならパワーも十分です。
― 電気工事・40代男性
コンパクトなのにブラシレスで効率がいい。サブ機として最高の一台です。
― 設備業・30代男性
太いビスや硬い下地だとトルク不足を感じることも。用途を割り切れば文句なし。
― 大工・50代男性
「軽さは正義」「狭所で最強」と高評価が目立つ一方、「重作業にはトルクが物足りない」という声も。軽さとパワーのどちらを取るかで評価が分かれます。
よくある質問(FAQ)
Q. HP487DとDF487Dの違いは?
A. DF487Dは震動機能なしのドライバドリル、HP487Dは震動機能ありです。コンクリート穴あけをするならHP487Dを選びましょう。
Q. パワー不足が心配です。
A. ビス止めや軽い穴あけ中心なら40N・mで十分です。太径の穴あけや硬い下地が多いなら、60N・mのHP484Dや140N・mのHP486Dを検討してください。
Q. コンパクト機でも震動(コンクリート穴あけ)はできますか?
A. できます。HP487Dは震動モードを備え、コンクリート・モルタルに最大13mmの下穴あけが可能です。ただし多用するなら、16mm対応の上位機HP486Dの方が余裕があります。
まとめ
マキタ HP487Dは、1.6kg・全長164mmという軽量コンパクトさと、ブラシレス&震動対応を両立した取り回し重視のモデルです。
「軽さ最優先」「狭所・頭上作業が多い」「ビス止め中心」という方に最適。もう少しパワーやトルクがほしいなら、ミドルクラスのHP484Dと比較して選ぶのがおすすめです。
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