マキタ 18V・ハンドル回転式ヘッジトリマは『MUH405D』(400㎜)、『MUH500D』(500㎜)、『MUH600D』(600㎜)の3機種が発売されています。
本記事では、エンジン式と特徴・性能・価格の違いを比較し、充電式はおすすめなのかについて考察していきます。
こんな方におすすめ
本製品は以下のような方に特におすすめです。
- 造園業者・庭師の方:排気ガスなし・低騒音で住宅街の現場でも安心。プロの現場で信頼される品質です。
- エンジン式からの乗り換えを検討している方:充電式ならではの軽量性・静粛性・メンテナンスフリーを体感できます。
- 生垣の多い一般家庭の方:コンパクトで取り回しが良く、DIYでの剪定作業にも最適です。
- 住宅街で騒音を気にする方:エンジン音がなく、近隣への配慮ができます。
結論
『MUH405D』、『MUH500D』、『MUH600D』はエンジン式以上の高ストロークを実現しており、質量もエンジン式に比べ1kg以上軽くなっています。
充電式ならではの機能も多数搭載されており、今までエンジン式を使用されていた造園業者におすすめの機種となっています。
以下、詳しく見ていきます。
MUH405DRG 400㎜ フルセット
MUH405DZ 400㎜ 本体のみ
MUH500DRG 500㎜ フルセット
MUH500DZ 500㎜ 本体のみ
MUH600DRG 600㎜ フルセット
MUH600DZ 600㎜ 本体のみ
型式・標準小売価格・セット内容
| 型式 | 定価(税別) | 刃物長 (mm) | セット内容 |
| MUH405DRG | 79,700円 | 400 | BL1860B① DC18RF① |
| MUH405DZ | 49,900円 | 400 | 本体のみ |
| MUH500DRG | 82,500円 | 500 | BL1860B① DC18RF① |
| MUH500DZ | 52,700円 | 500 | 本体のみ |
| MUH600DRG | 85,400円 | 600 | BL1860B① DC18RF① |
| MUH600DZ | 55,600円 | 600 | 本体のみ |
機体寸法・質量など製品比較
| メーカー | マキタ | Husqvarna | STIHL |
| 型式 | MUH405D MUH500D MUH600D | 122HD45 | HS56 |
| 動力 | 18V (22 cm³) | エンジン式 21.7 cm³ | エンジン式 21.4 cm3 |
| 刃物長(mm) | 400 500 600 | 450 | 600 |
| カット数(min-1) | 4,400 | 4,100 | 3,600 |
| 作業時間 | 70分(400) 60分(500) 55分(600) | 約40-50分 | 約40-50分 |
| 回転ハンドル | 〇 | × | 〇 |
| カミコミ解除機能 | 〇 | × | × |
| 機体寸法 (長さ×幅×高さ) | 916×223×191 1,016×223×191 1,121×223×191 | 1020×255×200 | 長さ 1,040 |
| 質量(kg) | バッテリ込 3.7(405) 3.8(500) 3.9(600) | 燃料込 約4.9 | 燃料込 約4.7 |
マキタ『MUH405D』『MUH500D』『MUH600D』は、バッテリ式ながらカット数4,400min⁻¹を実現しており、エンジン式よりも高速な刈込みが可能です。
質量もエンジン式と比べて約1kg軽く、大幅に軽量化されています。特に、一日中作業を行う造園業者などのプロの方にとっては、大きなメリットとなります。
また、刃が枝にかみ込んでしまった場合でも、逆回転機能により容易にかみ込みを解除することができます。これは充電式ならではの機能です。
特徴
「ハイパワー駆動」 BLモータ搭載

エンジン式を超える軽さと使用感を両立しており、クラス最軽量3.7kg(MUH405D・BL1860B装着時)を実現しています。
高出力・高耐久・メンテナンスフリーのブラシレスモータを採用。
カット数4,400min-1で高速刈込みとなっており、高速ストロークを実現しています。
優れたシャーブレード

①鋭い切れ味の拝み刃形状
刃付け角度の鋭角化と精密な刃先合わせにより、ヤニ付着時の摩擦抵抗を抑え、鋭い切れ味を維持します。
②優れた導入性&枝が逃げにくい
刃先に傾斜をつけることで枝の入り込みがスムーズになり、刃物の角度差により、切断時に枝が逃げにくい構造になっています。
低振動で疲れにくい、 防振「二重構造」

振動部とグリップ部を分割し、ラバーリングで振動を吸収する防振二重構造を採用しています。
揺れが少なく疲れにくいため、騒音が気になる現場でも低振動・低騒音で安心して使用できます。
その他の特徴

①カミコミ解除機能
刃が太く堅い枝にかみこんでしまった場合、無理矢理取ろうとすると刃物を痛めます。カミコミ解除機能を使用することで刃物を逆転させ、素早く解除できます。
②ボタン変速(3段)+トリガ変速
仕上げ作業に合わせてストローク数を3段階(高速・中速・低速)に切り替え可能で、トリガとの組み合わせで細かなコントロールができます。
③回転式ハンドル
横向きの刈込みがしやすい回転式ハンドルを採用し、左右45°・90°の5段階で調整できます。

④枝葉をキャッチ、大型チップレシーバ
①枝葉が落ちにくい、②枝葉が滑りにくい形状。リブや溝、段差で防止。また、ワンタッチで左右どちらでも付替えができます。
⑤対応する18Vバッテリは圧倒的な互換性
草刈機、チェンソー、運搬車、ファンジャケット、テレビ、保冷温庫、インパクトドライバ、マルノコ、スマートフォン充電、クリーナ、ライトなど350モデル以上に共通使用可能。
ユーザーの口コミ・評判
実際に使用したユーザーの声をまとめました。購入前の参考にしてください。
★★★★★ 造園業に欠かせない一本になりました
「造園業を25年営んでいます。エンジン式から乗り換えましたが、パワーは遜色なく、軽さと振動の少なさで疲れにくくなりました。排ガスがないので住宅街の現場でも喜ばれています。」(造園業・50代男性)
★★★★☆ バッテリー持続時間がもう少し欲しい
「切れ味と操作性は申し分なし。ただ大きな現場では1本のバッテリーでは足りないことも。予備バッテリーを用意しておくと安心です。性能自体は大満足。」(農業従事者・40代男性)
★★★★★ DIYでも大活躍
「広い庭の生垣管理のために購入。エンジン式より断然軽く、女性の私でも楽に扱えます。真っすぐきれいに刈れて大満足です。マキタにして正解でした。」(DIYユーザー・30代女性)
★★★☆☆ 価格は高めだが性能は確か
「性能や耐久性は文句なし。ただ初期投資は安くない。長く使うことを考えればコスパは良いと思いますが、予算は余裕を持って検討を。」(一般ユーザー・40代男性)
よくある質問(FAQ)
Q. エンジン式と比べてパワーは劣りますか?
A. 最新の充電式ヘッジトリマはエンジン式に匹敵するパワーを持っています。特にマキタの40Vmaxシリーズはプロの現場でも十分通用します。一般的な生垣の剪定であれば全く問題ありません。
Q. バッテリーは他のマキタ工具と共用できますか?
A. はい、同じ電圧のマキタバッテリーであれば共用可能です。18Vシリーズ・40Vmaxシリーズなど、同じシリーズ内でバッテリーを使い回せます。複数の工具をお持ちの場合は特に経済的です。
Q. 刃のメンテナンスはどうすればいいですか?
A. 使用後は刃についた樹液や汚れを拭き取り、椿油などを薄く塗っておくと錆び防止になります。刃が傷んだり切れ味が落ちた場合は、マキタのサービスセンターで交換や研磨が可能です。
Q. どこで一番安く購入できますか?
A. 楽天市場・Yahoo!ショッピングでのネット購入がお得なケースが多いです。楽天スーパーセールや5のつく日などのセール時期を狙うとポイント還元でさらにお得になります。
まとめ
『MUH405D』、『MUH500D』、『MUH600D』はエンジン式以上の高ストロークを実現しており、質量もエンジン式に比べ1kg以上軽くなっています。
充電式ならではの機能も多数搭載されており、街路樹・公園回り・寺社仏閣などパワーを求めつつ静音性や操作性を重視する造園業者・緑地管理業者などにおすすめとなっています。
以上、マキタ 18V・ハンドル回転式ヘッジトリマについて考察してきました。
少しでも参考になれば幸いです。
MUH405DRG 400㎜ フルセット
MUH405DZ 400㎜ 本体のみ
MUH500DRG 500㎜ フルセット
MUH500DZ 500㎜ 本体のみ
MUH600DRG 600㎜ フルセット
MUH600DZ 600㎜ 本体のみ


コメント