マキタUC122Dは、18V充電式チェーンソーのトップハンドル型コンパクトモデルです。ガイドバー長115mmという超コンパクトなサイズで、庭木の剪定・枝払いに特化した充電式チェーンソー。
質量2.5kg(バッテリ含む)の軽量ボディで片手での取り回しも可能で、庭での剪定作業や果樹農家での枝払いに最適です。
この記事では、UC122Dの特徴・仕様・価格・口コミに加え、京セラの充電式ハンディチェンソーBHCS-1810L1との比較まで詳しく解説します。
小型軽量の充電式チェーンソーを探している方はぜひ参考にしてください。
結論:こんな人におすすめ
先に結論をお伝えすると、UC122Dは「庭木や果樹の剪定・枝払いを、軽くて安全な充電式でこなしたい方」に最適です。太い木の伐採には向きませんが、細枝の手入れなら扱いやすさは抜群です。
✅ おすすめな方
- 庭木の剪定・枝払い専用の軽量チェーンソーを求める方
- 片手でも扱えるコンパクトなチェーンソーを探している方
- 果樹農家・造園業の細かい剪定作業に使いたい方
- マキタ18Vバッテリーをお持ちの方
- 初めてチェーンソーを購入する入門者
❌ 向かない方
- 直径10cmを超える木の伐採・玉切りが主な方(→MUC256D等の大型機が必要)
- 長いガイドバーで一気に切りたい方
- マキタ18Vバッテリーを持っておらず、より軽い片手ハンディ型を求める方
UC122DRF 115mm セット品
UC122DZ 115mm 本体のみ
UC122Dの主な仕様
UC122Dの主要スペックは以下の通りです。ガイドバー115mm・チェーン25AP-42E・チェーンスピード5.0m/s(300m/分)で、Ø50mmの杉材なら1充電(BL1830使用時)で約190本の切断が目安です。急速充電にも対応し、待ち時間の少なさも魅力です。
| 項目 | 仕様 |
|---|---|
| 型番 | UC122DRF(フルセット) UC122DZ(本体のみ) |
| 電源 | 18V |
| モータ | DCマグネットモータ |
| ガイドバー長 | 115mm |
| チェーンタイプ | 25AP-42E |
| ハンドル形状 | トップハンドル |
| チェーンスピード | 5.0m/s(300m/分) |
| 本機寸法(mm) | 422×195×215 |
| 質量(バッテリ込み) | 2.5kg |
| 1充電作業量の目安 | Ø50mm杉材で約190本(BL1830使用時) |
| 充電時間 | 約22分(急速充電・BL1830) |
UC122Dの5つの特徴
① ガイドバー115mmの超コンパクトサイズ

UC122D最大の特徴はガイドバー長115mmという超コンパクトなサイズです。一般的な充電式チェーンソーのガイドバーは250〜350mmが多い中、UC122Dは約1/3のサイズ。このコンパクトさにより、木の間隔が狭い果樹園での枝払い、庭木の細かい剪定、高所での取り回しが容易になります。
狭い場所での小回りの良さはUC122Dの大きな強みです。
② 18Vバッテリの圧倒的な互換性(400機種以上)

UC122Dはマキタ18V LXTバッテリーで駆動します。この18Vバッテリーは、草刈機・生垣バリカン・運搬車・ファンジャケット・インパクトドライバ・マルノコ・クリーナ・ライトなど400モデル以上の製品に共通使用可能です。
すでにマキタ18Vユーザーであれば、手持ちの電池をそのまま使えるため追加投資が不要。1台のためだけに電池を買い足す必要がなく、コスト・収納の両面でムダがありません。
③ 自動給油機能でチェーンのメンテナンスが簡単

チェーンオイルの自動給油機能を搭載しており、作業中に適切な量のオイルがチェーンとバーに自動供給されます。
手動での注油の手間が省け、オイル切れによる摩耗やバーの焼き付きを防止。チェーンソーのメンテナンスに不慣れな入門者でも、安定した切れ味を保ちやすいのが魅力です。
オイルタンクは半透明で残量も確認しやすくなっています。
④ 2.5kgの軽量ボディ&トップハンドルで片手操作も可能
バッテリ込みで2.5kgという軽さと、重心が上に来るトップハンドル形状により、片手での取り回しもしやすい設計です。
脚立の上や高所での枝払い、木の間に腕を入れての剪定など、体勢が制約される場面でも扱いやすく、長時間作業でも腕への負担が少なく済みます。
UC122DRF 115mm セット品
UC122DZ 115mm 本体のみ
マキタ UC122D vs 京セラ BHCS-1810L1 徹底比較
小型剪定チェーンソーの他社ライバルとして、京セラ(旧リョービ)の充電式ハンディチェンソーBHCS-1810L1が挙げられます。UC122Dがトップハンドルの本格ミニチェンソーなのに対し、BHCS-1810L1は包丁のように片手で扱う超軽量ハンディ型。方向性の違う2機種を比較します。◎は特に優れる項目です。
| 項目 | マキタ UC122D | 京セラ BHCS-1810L1 |
|---|---|---|
| 電圧 | 18V | 18V |
| ガイドバー長 | 115mm ◎ | 100mm |
| チェーンスピード | 5.0m/s | 10m/s ◎ |
| 形状 | トップハンドル | 片手ハンディ(包丁型) |
| 質量 | 2.5kg(電池込) | 1.5kg(電池込)◎ |
| バッテリー | 18V (400機種以上)◎ | 京セラ18V |
| 向く用途 | 枝払い〜やや太めの枝 | 細枝の軽剪定・片手作業 |
選び方のポイント:京セラBHCS-1810L1は1.5kgと軽く、チェーンスピードも速いため、細枝の軽剪定を片手でサッと済ませたい方に向きます。一方マキタUC122Dは115mmとバーがやや長く、太めの枝まで対応でき、何よりマキタ18V LXTバッテリーを活かせるのが最大の強み。すでにマキタ18Vユーザーならバッテリー共用でコスパ良く使えるUC122D、とにかく軽い片手ハンディが欲しいならBHCS-1810L1、という選び方になります。
UC122Dはこんなシーンで活躍
- 庭木・植木の剪定、伸びすぎた枝の切り落とし
- 果樹園での枝払い・間引き(りんご・梨・柿など)
- 直径5〜8cm程度の枝の切断
- 高所・脚立上での軽量チェーンソー作業
- 初めてのチェーンソーとしての練習・入門用途
- キャンプでの薪づくりや細木の処理
実際のユーザーの口コミ・レビュー
★★★★★「果樹園の剪定に最高!」
「りんご農家をしていますが、UC122Dは細かい剪定に最適です。軽量で片手操作もでき、狭い木の間でもスムーズに動かせます。マキタ18Vバッテリーを複数持っているのでバッテリー切れの心配もありません。充電時間が短いのも気に入っています。剪定作業の効率が格段に上がりました。」(果樹農家・50代男性)
★★★★☆「DIY入門のチェーンソーとして最適」
「初めてのチェーンソーとしてUC122Dを購入しました。ガイドバーが短いので怖さが少なく、安心して使い始められました。庭の枝払いに使っていますが、直径5〜8cmまでの枝なら問題なく切れます。エンジン式と違ってすぐ使えるのが便利で、充電時間が短いのも助かっています。」(DIYユーザー・40代男性)
★★★☆☆「太い木は無理だが剪定専用なら◎」
「ガイドバーが短いため、直径10cmを超える木は難しいです。あくまで剪定・枝払い専用と割り切れば満足できます。パワーは18Vバッテリーを使えば十分で、音が静かなのも気に入っています。本格的な伐採には向かないので、用途をよく確認してから購入することをおすすめします。」(一般ユーザー・50代男性)
★★★★☆「庭のメンテがラクになった」
「これまで手ノコで切っていた庭木の枝が一瞬で切れるようになりました。軽いので妻でも扱えます。チェーンオイルが自動なのも手間いらずで良い。もう少しバーが長ければ言うことなしですが、この軽さとのバランスなら納得です。」(会社員・40代男性)
よくある質問(FAQ)
Q1. UC122Dで切れる木の直径は?
A. ガイドバーが115mmのため、直径8〜10cm程度の枝までが切断の目安です。それより太い木は無理に切ろうとすると負荷がかかり、切断も時間がかかります。太い木の伐採にはMUC256Dなどの大型機やエンジン式を選びましょう。
Q2. バッテリーと充電器は付属しますか?
A. 型番で異なります。「UC122DRF」はバッテリBL1830・充電器DC18RA・ケースが付くフルセット、「UC122DZ」は本体のみ(電池・充電器別売)です。すでにマキタ18V電池をお持ちならUC122DZ、初めてならUC122DRFがおすすめです。
まとめ
マキタUC122Dは超コンパクトサイズ・軽量2.5kg・急速充電22分の剪定・枝払い特化型充電式チェーンソーです。果樹農家・造園業の細かい剪定や、庭木のメンテナンスに最適。自動給油や充実の安全機能で、初めてチェーンソーを購入する入門者にも扱いやすく、マキタ18V LXTバッテリー資産を活かせる安心感もあります。
より軽い片手ハンディ型が欲しいなら京セラBHCS-1810L1も選択肢ですが、バー長115mm・マキタ18V互換・急速充電というバランスの良さはUC122Dならでは。用途と手持ちのバッテリーに合わせて選んでみてください。下記からセット品/本体のみの価格をご確認いただけます。
UC122DRF 115mm セット品
UC122DZ 115mm 本体のみ


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