HiKOKI CL18DA特別限定チャコールグレー|全ねじカッタの価格

HiKOKI 全ネジ
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 HiKOKI(ハイコーキ)のコードレス全ねじカッタ『CL18DA』に、数量限定の特別限定コレクション「チャコールグレー」(CL18DA(XHGRZ))が登場します。
 電気設備工向けに選ばれた第1弾・全6機種のひとつで、2026年9月下旬から順次発売。標準小売価格は102,000円(税別)です。
 本記事ではCL18DA チャコールグレーのスペック・特徴、通常色との違い、マキタSC102Dとの比較をまとめます。

結論:HiKOKI CL18DA チャコールグレーはこんな方におすすめ

✅ ケーブルラックや照明器具の吊りボルト(全ねじ)を日常的に切る電気設備工の方
✅ W3/8だけでなく、W1/2(M12)の太い全ねじも1台で切りたい方
✅ 差額2,000円で2ポート急速充電器付きの限定セットを選びたい方
✅ 10万円クラスの工具を、他社の職人と取り違えにくい色にしたい方
❌ ステンレスのW1/2など、対応外のサイズを切る機会が多い方
❌ マキタ18V電池に統一している方(→マキタSC102Dを検討)

 結論として、CL18DA チャコールグレーはW1/2まで切れる全ねじカッタに、2ポート急速充電器UC18YDML(S)を組み合わせた数量限定セットです。通常色との価格差は2,000円なので、充電器の違いを考えれば割高感はほとんどありません。

HiKOKI CL18DA チャコールグレー(XHGRZ)

HiKOKI「特別限定コレクション」チャコールグレーとは?

 特別限定コレクションは、工機ホールディングスジャパンが2024年11月に創設した職人応援プロジェクトの一環「ビルダーズ・スピリット アワード」のファイナリストが推奨する数量限定シリーズです。
 第1弾のチャコールグレーは電気設備工向け6機種、第2弾のマゼンタはリフォーム・内装大工向け6機種(2026年12月頃予定)で構成されます。
 全ねじカッタのような専門工具まで限定色で選べるのが、このコレクションならではの特徴です。6機種の一覧はチャコールグレー全6機種のまとめをご覧ください。

HiKOKI CL18DA チャコールグレーのスペック・仕様

 公式発表資料と通常色モデルの仕様表をもとにまとめました。限定色で性能が変わるという発表はありません。

項目仕様
型式(補助記号)CL18DA(XHGRZ)
カラーチャコールグレー(数量限定)
発売日2026年9月下旬より順次
標準小売価格102,000円(税別)
切断能力(軟鋼全ねじ)W5/16・W3/8・W1/2・M6・M8・M10・M12
切断能力(ステンレス全ねじ)W3/8
無負荷ストローク数28min⁻¹
寸法(全高×全長×全幅)310×213×113mm
質量3.2kg(BSL36A18X装着時)
1充電の作業量W3/8軟鋼 約1,400本/ステンレス 約750本
付属電池・充電器BSL36A18X×1・UC18YDML(S)

CL18DA チャコールグレーと通常色の違い

項目チャコールグレー(XHGRZ)通常色(XPZ)
標準小売価格(税別)102,000円100,000円
付属電池BSL36A18X×1BSL36A18X×1
付属充電器UC18YDML(S)UC18YDL2
販売数数量限定通常販売

 電池は同じで、違いは付属充電器です。通常色の冷却機能付急速充電器UC18YDL2に対し、限定色は2ポートタイプのUC18YDML(S)になっており、差額2,000円は主にこの充電器の違いによるものと考えられます。
 ケースなどの付属品は資料に記載がないため、購入時に確認しましょう。

HiKOKI CL18DAの主な特徴・機能

① 取り違えにくい「チャコールグレー」の限定ボディ

 深みのある濃いグレーは、鉄骨やケーブルラックに囲まれた現場でも浮かず、落ち着いた印象です。体験会でも「工具も自分をアピールする一部だよね!」と盛り上がる場面がありました。複数業者が出入りする現場で、高価な工具を取り違えにくいのは実用面の利点です。

② 軟鋼W1/2(M12)までパワフルに切断

 軟鋼全ねじはW5/16〜W1/2とM6〜M12、ステンレスはW3/8まで切断できます。吊りボルトはW3/8が主流ですが、重量物の支持に使うW1/2まで1台でこなせるのは大きな強みです。

③ 切断後の全ねじを落とさないコレクトボックス

 ワンタッチで着脱できるコレクトボックスが、切り落とした全ねじを回収します。天井付近で切れ端が落下するのを防げるため、安全面と後片付けの両方で効果があります。

④ 仮置きフック・定置切断・LEDライト

 ラックなどに掛けておける仮置きフック付きで、脚立の上での持ち替えが楽になります。定置切断にも対応し、同じ長さにまとめて切る段取り作業にも便利。暗い天井裏を照らすLEDライトも搭載しています。

⑤ マルチボルト電池と18V電池の両方が使える

 付属のBSL36A18X(36V-2.5Ah/18V-5.0Ah)でW3/8軟鋼なら約1,400本を切断できます(メーカー参考値)。18Vリチウムイオン電池(BSL18XXシリーズ)も使えるので、手持ちの18V電池を予備に回せます。

HiKOKI CL18DA チャコールグレー(XHGRZ)

HiKOKI CL18DA vs マキタ SC102D 徹底比較

 全ねじカッタの代表的なライバルは、マキタの18V充電式全ネジカッタSC102Dです。主な仕様を比較しました。

項目HiKOKI CL18DAマキタ SC102D
電源マルチボルト36V/18V18V/14.4V
軟鋼の最大サイズ◎ W1/2・M12○ W3/8・M10
ステンレス○ W3/8○ W3/8
質量○ 3.2kg○ 3.2kg
1充電の作業量(W3/8軟鋼)○ 約1,400本◎ 約1,600本
切れ端の回収◎ コレクトボックス付
限定色◎ チャコールグレー

 質量はどちらも3.2kgで、1充電の切断本数はSC102Dがやや上です(電池の条件が異なるため目安)。一方CL18DAはW1/2・M12まで切れるうえ、コレクトボックスや仮置きフックなど高所作業向けの装備が充実しています。
 通常色の詳細はCL18DAの解説記事、マキタ側はSC102Dの解説記事をご覧ください。

CL18DA チャコールグレーの口コミ・評判

 チャコールグレーは発売前のため、購入者のレビューはまだほとんどありません。発売前の製品体験会で、アワードのファイナリストから特別限定色について寄せられた声を紹介します。

落ち着いていてかっこいい

製品体験会の参加者(工機ホールディングスジャパン 2026年9月7日発表資料より)

工具を使うのが楽しくなり、仕事が捗ります

第2回アワードファイナリスト・板金工(工機ホールディングスジャパン 2026年9月7日発表資料より)

今までのハイコーキに無い色

製品体験会の参加者(工機ホールディングスジャパン 2026年9月7日発表資料より)

 通常色のCL18DAは、W1/2まで切れる対応力とコレクトボックスの便利さが評価される傾向にあります。一方で3.2kgという重さは、長時間の上向き作業では負担に感じるという見方もあります。

よくある質問(FAQ)

Q. CL18DA チャコールグレーは通常色より性能が高いのですか?

A. 性能が変わるという発表はありません。違いはボディカラー、数量限定であること、付属充電器がUC18YDML(S)である点です。

Q. W1/2を切るときはカッタ交換が必要ですか?

A. はい。通常色の標準付属品はW1/2カッタとW3/8カッタ(本体装着)、W3/8スペーサなどで、サイズに合わせてカッタを交換して使います。限定セットの付属品は資料に記載がないため、販売店で確認してください。

Q. M6〜M12のカッタもありますか?

A. 別売のカッタ・スペーサ(M6・M8・M10・M12・W5/16など)に交換すれば対応します。価格は1組7,400円(税別)からです。

まとめ

 HiKOKI CL18DA チャコールグレーは、W1/2(M12)まで切断できる全ねじカッタの数量限定モデルです。通常色との差額2,000円で2ポート急速充電器UC18YDML(S)が付くため、価格面のデメリットはほとんどありません。

 コレクトボックスや仮置きフックなど電気設備工の高所作業に役立つ装備はそのまま。吊りボルトの切断が多い方は、数量限定の今のうちに検討してみてください。

HiKOKI CL18DA チャコールグレー(XHGRZ)

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