マキタ『JR360D』は、18Vバッテリー2本を使用して36Vで動作する充電式レシプロソーのハイエンドモデルです。
ストローク長32mm・ストローク数最大3,000min⁻¹のハイパワーで、AC100V機に匹敵する切断スピード(従来比約2倍)を実現。手持ちの18Vバッテリーを活かして、重負荷の解体・撤去作業をコードレスでこなせます。
本記事ではJR360Dの特徴・スペック・口コミ・HiKOKI CR36DAとの比較を詳しく解説します。
結論:マキタJR360Dはこんな方におすすめ
- ✅ AC機並みのパワーをコードレスで求める方
- ✅ 手持ちのマキタ18V LXTバッテリーを活かしたい方
- ✅ 太い木材・金属パイプの重負荷切断を多用する方
- ✅ 解体・撤去作業を高速でこなしたいプロの方
- ❌ 40Vmaxで揃えている方(→40VmaxのJR002G/JR001Gを検討)
- ❌ 軽量・片手作業を重視する方(→2.5kgのJR189Dを推奨)
JR360DPG2 フルセット
JR360DZ 本体のみ
マキタ JR360D のスペック・仕様
| 型番 | JR360DPG2 JR360DZ |
| 電源 | 36V(18V×2) |
| ストローク長 | 32mm |
| ストローク数 (min⁻¹) | 低速0〜2,300 高速0〜3,000 |
| 切断能力:パイプ | Φ130mm |
| 切断能力:木材 | 255mm |
| 質量 | 4.6kg(バッテリ込) |
| 1充電作業量 | 鋼管(φ34×3mm) 約130本 2×10材 約190本 |
| モーター | ブラシレス |
| 特徴 | AC100V同等 切断スピード約2倍 |
マキタ JR360D の主な特徴・機能
① 18Vバッテリー2本で36V駆動・AC100V同等のパワー
JR360D最大の魅力は、マキタ18V LXTバッテリーを2本使用して36Vのハイパワーを得られる点です。
AC100V機に匹敵する切断スピードとパワーをコードレスで実現し、電源のない現場でも重負荷の切断をこなせます。
すでに18Vバッテリーを多数お持ちの方なら本体だけ買い足して導入できます。
② 切断スピード約2倍の高速重負荷切断

ブラシレスモータと36V駆動により、従来機比で切断スピード約2倍を実現。
32mmロングストローク・最大3,000min⁻¹のパワーで、太い木材や金属パイプを一気に切断します。
低速0〜2,300/高速0〜3,000の2段変速で、重切断と高速切断を使い分けられます。
③ パイプΦ130mm・木材255mmの高い切断能力
切断能力はパイプ径Φ130mm、木材255mmと大型。配管の撤去から太い木材の解体まで1台でこなせます。
1充電あたり鋼管(φ34×3mm)約110本、2×10材約160本という大作業量で、現場の解体作業を効率よく進められます。
④ 高耐久レシプロ機構で過酷な現場に対応

高耐久のレシプロ機構を採用し、ハードな重負荷切断にも耐える設計。解体・撤去現場での連続使用でも安定した切断力を発揮します。
プロの過酷な使用条件を想定した堅牢な作りです。
⑤ LED付きハンドル・18V LXTバッテリー共有

手元を照らすLED付きハンドルで、暗い解体現場でも切断位置が見やすく作業できます。
マキタ18V LXTバッテリーを共有でき、40Vmaxを持っていない方でも本体(JR360DZ)を買い足すだけでAC機並みのパワーを手に入れられます。
JR360DPG2 フルセット
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マキタ JR360D vs HiKOKI CR36DA 比較
36Vクラスの充電式レシプロソーのライバルは、HiKOKI(ハイコーキ)のマルチボルト36V「CR36DA」です。両機種を比較します。
| 項目 | マキタ JR360D | HiKOKI CR36DA |
| 電圧 | 36V(18V×2本) | マルチボルト36V |
| ストローク長 | 32mm | 32mm |
| ストローク数 | 低速0〜2,300/高速0〜3,000 | 0〜3,000min⁻¹(4段) |
| 木材切断 | 255mm | 255mm |
| パイプ切断 | Φ130mm | Φ130mm |
| バッテリー | 18V×2本 | マルチボルト1本 |
| 本体価格 | 標準的 | 37,000円前後 |
JR360Dは手持ちの18Vバッテリーを2本活用してAC機並みのパワーを得られるのが強み。
HiKOKI CR36DAはマルチボルト1本で動き、4段変速と手頃な価格が魅力です。
マキタ18Vを多数持っているならJR360D、HiKOKIで揃えているならCR36DA。所有バッテリーで選ぶのが合理的です。
マキタ JR360D の口コミ・評判
「18Vバッテリー2本でAC機並みに切れる。電源を引けない現場でも重負荷の解体ができて助かる。」(解体業・50代男性)
「切断スピードが速く、太い木材も金属パイプも一気に切れる。さすが36Vのパワー。」(設備解体・40代男性)
「18Vで工具を揃えているので本体だけ購入。40Vを揃えなくてもハイパワーが使えるのが良い。」(リフォーム業・30代男性)
「2段変速で重切断と高速切断を使い分けられる。LED付きハンドルも暗い現場で便利。」(多能工・40代男性)
よくある質問(FAQ)
Q. JR360Dと40VmaxのJR002G/JR001Gの違いは?
A. JR360Dは18V×2本で36V駆動するハイエンド機。JR002G/JR001Gは40Vmaxバッテリー1本で動き、JR002Gはオービタルモードでさらに高速・低振動です。手持ちの18Vを活かすならJR360D、40Vmaxで揃える・最新性能を求めるならJR002G/JR001Gがおすすめです。
Q. JR360DとJR186Dの違いは?
A. JR360Dは36V(18V×2)でAC機同等の切断スピード約2倍を誇るハイエンド機。JR186Dは18Vのスタンダード機(約1.5倍)です。パワーを最優先するならJR360D、手軽さとコスト重視ならJR186Dが向きます。
まとめ
マキタJR360Dは、18Vバッテリー2本で36V駆動し、AC100V機に匹敵する切断スピード(従来比約2倍)を実現するハイエンド充電式レシプロソーです。
32mmロングストローク・パイプΦ130mm・木材255mmの高い切断能力で、重負荷の解体・撤去作業をコードレスでこなします。手持ちの18Vバッテリーを活かしたい方に最適。
40Vmaxで揃えるならJR002G/JR001G、軽量・片手作業ならJR189Dも検討してみてください。
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