刈込幅350〜360mmのマキタ コード式生垣バリカンで人気なのが、「新・高級刃」モデルMUH3653と、定番の特殊コーティング刃モデルMUH3502です。
少し長めの刃で、家庭のやや背の高い生垣や中規模の植え込みをテンポよく刈り込めるクラス。
本記事では、両機の特徴・性能・価格・口コミと京セラとの比較を徹底解説します。
結論:どちらを選ぶべき?
切れ味・仕上がり・太枝の切断力を重視するなら新型のMUH3653、価格を抑えてコスパを重視するならMUH3502がおすすめです。
MUH3653がおすすめな人
- 切り口の美しさと刈込みのスピードを重視したい
- φ18mmまでの太めの枝も詰まらせず切りたい
- 消費電力400Wのパワーで密集した生垣を軽快に刈りたい
- 最新の3面研磨「新・高級刃」を使いたい
マキタ MUH3653 をチェックする
MUH3502がおすすめな人
- 価格を抑えて350mmクラスを導入したい
- 350mmクラスを手頃な価格で導入したい
- 切る枝が細め(φ15mmまで)で十分
マキタ MUH3502 をチェックする
MUH3653・MUH3502の基本情報
どちらもマキタのAC100V電源式生垣バリカンで、上下刃駆動方式・二重絶縁構造、ロックコネクタ付ツナギコード(10m)標準付属という基本構成は共通です。
刃物長はMUH3653が360mm、MUH3502が350mmとほぼ同クラス。最大の違いは刃で、MUH3653は3面研磨の新・高級刃、MUH3502はヤニ・サビに強い特殊コーティング刃を採用しています。
MUH3653は従来比でカット数が向上し、太枝切断力も強化されています。
スペック比較表
| 項目 | MUH3653 | MUH3502 |
|---|---|---|
| 刃物長(刈込幅) | 360mm | 350mm |
| 刃の仕様 | 新・高級刃(3面研磨) | 特殊コーティング刃 |
| 最大切断径 | φ18mm | φ15mm |
| 消費電力 | 400W | 320W |
| 電流 | 4.2A | 3.4A |
| ストローク数 | 2,000min⁻¹ | 1,800min⁻¹ |
| 質量 | 1.9kg | 1.8kg |
| 電源 | AC100V(コード式) | AC100V(コード式) |
| 標準小売価格(税別) | 20,700円 | 19,000円 |
MUH3653とMUH3502の違いを詳しく解説
① 刃の切れ味・仕上がり

最大の違いは刃です。MUH3653の新・高級刃は刃の3面を研磨し、刃角度と刃高さを最適化。
枝をスッと切り抜け、切り口がきれいに仕上がるため、生垣のダメージを抑えながら美しい刈り上がりになります。
最大切断径もφ18mmと太く、育った枝でも詰まりにくいのが強みです。
MUH3502の特殊コーティング刃はヤニ・サビに強く手入れが楽な反面、最大切断径はφ15mm。
仕上がりと切断力ではMUH3653が一歩リードします。
② パワーとカットスピード
MUH3653は消費電力400W・ストローク数2,000min⁻¹で、320W・1,800min⁻¹のMUH3502よりパワフル。
刃が速く動く分、密集した生垣でも刃が止まりにくく、テンポよく刈り進められます。広めの生垣で作業時間を短縮したいならMUH3653が有利です。
③ スイッチはどちらも固定でき連続作業がラク
スイッチ操作については、MUH3653・MUH3502のどちらもロックオン・オフスイッチを搭載しており、スイッチを固定したまま連続作業ができます。
長い生垣を一気に刈るときも握り続ける必要がなく、手が疲れにくいのは両機共通です。
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他社製品(京セラ HT-3633・HT-3521)との比較
| 項目 | マキタ MUH3653 | 京セラ HT-3633 | マキタ MUH3502 | 京セラ HT-3521 |
|---|---|---|---|---|
| 刈込幅 | 360mm | 360mm | 350mm | 350mm |
| 刃仕様 | 新・高級刃 | 高級刃 (全刃3面研磨) | 特殊コーティング刃 | スタンダード刃 |
| 最大切断径 | φ18mm | φ17mm | φ15mm | φ15mm |
| 消費電力 | 400W | 350W | 320W | 180W |
| ストローク数 | 2,000min⁻¹ | 1,900min⁻¹ | 1,800min⁻¹ | 1,800min⁻¹ |
| 質量 | 1.9kg | 2.0kg | 1.8kg | 1.55kg |
| 実売価格 (税込) | 15,800円~ | 16,700円~ | 10,600円~ | 12,300円~ |
同じ350〜360mmクラスのコード式生垣バリカンとして、京セラ(旧リョービ)の「HT-3633」(360mm・高級刃)と「HT-3521」(350mm・スタンダード刃)とも比較してみましょう。
表のとおり、MUH3653は同クラスのHT-3633に対し消費電力・最大切断径で上回り質量も軽いのが強み。
MUH3502はHT-3521に対し消費電力320Wと大幅にパワフルで、密集した生垣でも刃が止まりにくい一方、HT-3521は1.55kgと軽量です。
切れ味・パワー重視ならマキタ、軽さなら京セラという選び方になります。
活用シーン
- やや背の高い生垣(カイヅカイブキ・レッドロビン等)の刈込み
- 中規模の植え込み・庭木の形を整えるトリミング
- 1回の刈込み面積が広く、長めの刃で効率よく作業したいとき
- 密集した枝をパワフルにきれいに仕上げたいとき(MUH3653)
購入前に知っておきたい注意点
- コード式のため電源(コンセント)と延長コードの取り回しに注意が必要です。
- 最大切断径(φ18mm/15mm)を超える太枝は無理に切らず、剪定ばさみ等を併用しましょう。
- 作業後は刃のヤニ・樹液を拭き取り、専用オイルを塗ると切れ味が長持ちします。
- 刃物長が長い分、取り回しスペースに余裕を持って作業しましょう。
口コミ・レビュー
⭐⭐⭐⭐⭐「MUH3502からMUH3653へ買い替え。パワーが上がって切断スピードが明らかに速くなり、太い枝でも止まらない」(60代・庭木の手入れ)
⭐⭐⭐⭐「360mmは1ストロークで刈れる面積が広く、作業が早い。新・高級刃の切り口がきれい」(40代・DIY)
よくある質問(FAQ)
Q. MUH3653とMUH3502、どちらが買いですか?
A. 切れ味・パワー・仕上がりを重視するなら新型のMUH3653、価格と連続作業のしやすさを重視するならMUH3502です。長く使うならMUH3653がおすすめです。
Q. 360mmと350mm、刃物長の違いは大きいですか?
A. 10mmの差は実作業では大きくありません。選ぶ決め手は刃物長よりも「刃(切れ味)とパワー」です。
Q. 替刃は交換できますか?
A. はい。マキタ純正の替刃が用意されています。新・高級刃と特殊コーティング刃で品番が異なるため、機種に合うものを選んでください。
失敗しない選び方のポイント
350〜360mmクラスは、家庭用としては「やや本格派」のサイズです。選ぶ際は次の点を意識しましょう。
①「枝の太さと量」
太めの枝(φ15mm超)が多く密集した生垣なら、φ18mm・400Wのパワーを持つMUH3653が刃が止まりにくく快適です。
②「仕上がりの美しさ」
新・高級刃のMUH3653は切り口がきれいで、生垣のダメージも抑えられます。
総合力ではMUH3653が一歩リードしますが、コスト最優先で連続作業のラクさを取るならMUH3502も十分実用的です。
長く愛用するなら、切れ味が長持ちするMUH3653を選んでおくと満足度が高いでしょう。
まとめ
- ✅ 切れ味・仕上がり・パワー・太枝切断(φ18mm)重視 → MUH3653
- ✅ 価格重視・コスパ重視(スイッチ固定は両機対応) → MUH3502
- ✅ どちらもAC100V・上下刃駆動・ツナギコード10m付属
350〜360mmクラスで迷ったら、最新の新・高級刃でパワーと仕上がりに優れるMUH3653が総合力で一歩リード。コストを最優先するならMUH3502という選び方がおすすめです。

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