マキタCW004Gは、庫内容量29Lで業界初の2部屋モード&両側開閉ドアを搭載した充電式保冷温庫です。
冷凍と保温を同時に使える2部屋機能でHiKOKIに対抗した注目モデルです。
本記事ではCW004Gのスペック・特徴・HiKOKI UL18DBAとの比較・評判を徹底解説します。
目次
CW004G購入前に確認!メリット・デメリット
✅ マキタ初の2部屋モードで冷凍+保温の同時使用が可能
✅ 両側開閉ドアで作業スペースを選ばない柔軟な設置が可能
✅ 29Lミドルサイズで3〜4人チームにちょうどいい容量
✅ ドア取り外し可能でメンテナンスが容易
✅ -18℃〜60℃・40Vmax×2対応
❌ 2部屋モード時の最大温度差が30℃まで(冷凍と高温保温の同時使用不可)
❌ 質量20kg(バッテリー込み)で持ち運びは重め
❌ バッテリを充電機能がない(HiKOKI UL18DCは搭載)
マキタ CW004GZ 29L
ハイコーキ UL18DBA(WMGZ) 25L
ハイコーキ UL18DBA(WMBZ) 25L
マキタCW004G 主要スペック一覧
CW004Gの詳細スペックを確認します。
| 項目 | スペック |
|---|---|
| 型番 | CW004G |
| 庫内容量 | 29L |
| 庫内寸法(mm) | 345×676×471 |
| 温度範囲 | -18℃〜60℃ |
| 部屋数 | 1室または2室(仕切りパネル付き) |
| 2部屋最大温度差 | 30℃まで |
| ドア開閉 | 両側開閉・取り外し可能 |
| 対応電源 | 40Vmax/18V / 12V・24V(シガー)/ AC100V |
| 1充電使用時間 (保冷 5℃設定) | 約30時間 (BL4050F×2・外気温30℃) |
| 1充電使用時間 (保温) | 約11時間50分 (BL4050F×2・外気温0℃) |
| 質量 | 20kg(BL4080F×2装着時) |
CW004Gの主な特徴・機能を解説
マキタ初の2部屋モードで多用途に対応

CW004Gはマキタの保冷温庫シリーズで初めて2部屋モードを実装したモデルです。
付属の仕切りパネルを使用することで庫内を2室に分割でき、それぞれ独立した温度設定が可能になります。
例えば飲み物を-5℃で冷やしながら、弁当を25℃の保温状態にするといった使い方ができます。ただし2部屋モード時の最大温度差は30℃となっており、冷凍(-18℃)と高温保温(60℃)を同時に設定することはできません。
日常的な冷蔵と保温の同時使用には十分な性能です。
両側開閉ドアで設置の自由度が大幅アップ

CW004G最大の差別化ポイントのひとつが両側開閉ドアです。
従来の冷温庫は片側からしかドアを開けられないため、設置場所によっては使いにくい場面がありました。
CW004Gは前後どちら側からでもドアを開けられるため、車のトランクや作業部屋の隅に置いた場合でも取り出しやすい向きでアクセスできます。
また、ドアを完全に取り外すこともできるため、庫内の掃除やメンテナンスも簡単に行えます。
29Lミドルサイズで使い勝手のいい容量

29Lという容量は20L(CW001G)より大きく50L(CW002G)より小さいミドルサイズです。
3〜4人の作業チームが一日分の飲み物と弁当を余裕を持って管理できる容量で、持ち運びと容量のバランスが取れています。
7Lや20Lでは足りない、50Lは大きすぎるという現場に特にフィットします。
2部屋機能との組み合わせにより、複数の食品を温度別に管理する用途でも実用的な容量です。
BL4080F×2本で約48時間の長時間保冷
大容量のBL4080F(40Vmax・8.0Ah)を2本装着することで、1部屋モード保冷時に約48時間という驚異的な長時間使用が可能です。
1泊2日の長期現場作業や、週末をまたいだ現場でも電源なしで使い続けられます。
保温モードでも約18時間30分の使用が可能で、冬場の長い現場でも昼食まで温かい状態を維持できます。
マキタ CW004GZ 29L
ハイコーキ UL18DBA(WMGZ) 25L
ハイコーキ UL18DBA(WMBZ) 25L
CW004G vs HiKOKI UL18DBA:2室対応充電式冷温庫を比較
2室対応の充電式冷温庫として、HiKOKIのUL18DBAと比較してみましょう。
| 比較項目 | マキタ CW004G | HiKOKI UL18DBA |
|---|---|---|
| 庫内容量 | 29L | 25L |
| 温度範囲 | -18℃〜60℃ | -18℃〜60℃ |
| 部屋数 | 1室または2室 | 2室(独立設定) |
| 2部屋最大温度差 | 30℃ | 60℃ |
| ドア開閉 | 両側開閉 | 片側開閉 |
| バッテリ充電機能 | × | 〇 |
CW004GとHiKOKI UL18DBAの最大の違いは2部屋時の最大温度差です。CW004Gは30℃まで、UL18DBAは60℃まで温度差を設けられます。
冷凍と高温保温を同時に使いたい場合はHiKOKI UL18DBAが有利です。
また、100V・シガーソケット使用時はHiKOKIバッテリーを充電しながら使用できるため、HiKOKIユーザーには特におすすめです。
一方、CW004Gは両側開閉ドア・より長い保冷時間が強みです。マキタ環境でのバッテリー共用と設置の自由度を重視するならCW004Gが優れています。
CW004Gを使用したプロのリアルな評判・口コミ
「2部屋機能でやっとマキタでも冷凍と保温を同時に使えるようになりました。飲み物を冷やしながら弁当を温めておける。これは便利です。」
「両側からドアが開けられるのが地味に最高。車のトランクに積んでいても取り出しやすい向きでアクセスできる。今まで不便だった点が解消されました。」
「BL4080Fを2本積んだら48時間も持つのか。1泊の現場に持って行って電源なしで2日使えました。29Lは4人分でもギリギリ入るサイズで助かります。」
CW004G よくある質問(FAQ)
Q. 2部屋モードで冷凍と60℃保温の同時使用はできますか?
A. CW004Gの2部屋モードでは最大温度差が30℃までのため、冷凍(-18℃)と高温保温(60℃)の同時使用はできません。例えば-5℃と25℃、5℃と35℃などの組み合わせが可能です。冷凍と高温保温を同時に使いたい場合はHiKOKI UL18DBA(最大温度差60℃)またはUL18DE(最大78℃)をご検討ください。
Q. ドアは必ず両側から開く必要がありますか?
A. いいえ、通常は片側からの開閉でも使用できます。両側開閉機能は設置状況に応じて使い分けるオプション的な機能です。壁際に置いた場合に外側からアクセスできるなど、状況に合わせて便利に使えます。
まとめ:CW004Gは2部屋+両側開閉でHiKOKIに対抗したマキタの答え
マキタCW004Gは、29L・2部屋モード・両側開閉ドア・48時間保冷を備えた充電式保冷温庫です。
マキタが2部屋機能をついに実装し、HiKOKIの強みだった同時温度管理に対抗できる実力を持つモデルです。
複数人の現場チームで飲み物と弁当を別温度で管理したい方、マキタ40Vmaxバッテリーを活用したい方に特におすすめです。
両側開閉ドアと長時間保冷性能で、あらゆる現場環境に対応できる頼れる一台です。
マキタ CW004GZ 29L
ハイコーキ UL18DBA(WMGZ) 25L
ハイコーキ UL18DBA(WMBZ) 25L


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