マキタの新しいCM「ストイックに、ストロングに。」に登場する工具は、40Vmaxバッテリで動く6機種と、収納システム「MAKTRAK(マックトラック)」です。
この記事では、マキタ公式特設サイトで「CMに登場する製品」として紹介されている工具を、型番・主なスペック・本体価格でまとめました。各機種の詳しい解説記事へのリンクも載せています。
結論:マキタ新CMに登場する工具は40Vmax6機種とMAKTRAK
✅ 工具はインパクトドライバ・チェンソー・ハンマ・パワーカッタ・ディスクグラインダ・背負ブロワの6機種
✅ HM002GとCE002Gは、40Vmaxバッテリを2本使う80Vmax機
✅ 工具と並んで大きく扱われているのが、積み重ねて運ぶ収納「MAKTRAK」
✅ 出演者3人の連載企画「椅子作りチャレンジ」は10月19日から全6話の予定

▼動画でも解説しています(約8分)
マキタ新CM「ストイックに、ストロングに。」とは
ものづくりの強さはパワーだけでなく、品質や挑戦に妥協しない姿勢にある、というメッセージを込めたマキタのCMです。
公式特設サイトでは、CM動画、CMに登場する製品、出演者による連載企画がまとめて公開されています。出演者はジェシーさん・髙地さん・森本さんの3人です。
CM動画は15秒・30秒・メイキングの3本
CM動画はマキタ公式YouTubeチャンネルで公開されています。下は30秒版で、ほかに15秒版とメイキングがあります。
マキタ新CMに登場する工具6機種の一覧(型番・価格)
公式特設サイトで「CMに登場する製品」として紹介されている工具です。どれも40Vmaxバッテリで動き、HM002GとCE002Gはバッテリを2本使う80Vmax仕様です。
| 型番 | 種類 | 主な特長 | 本体価格(税別) |
| TD005G | インパクトドライバ | 220N・m・1.5kg | 37,400円 |
| MUC019GZ2 | チェンソー | チェーン速度25.5m/s | 77,600円 |
| HM002G | ハンマ(SDSマックス) | 20.9J・12.1kg | 158,300円 |
| CE002G | パワーカッタ(355mm) | 切込み127mm・乾式 | 200,200円 |
| GA053G | ディスクグラインダ(125mm) | 10,500min⁻¹・3.1kg | 43,000円 |
| MUB004G | 背負ブロワ | 最大風量19.1m³/min | 92,000円 |
① CMのインパクトドライバはTD005G(最短・最軽量クラス)

ヘッド長100mm・質量1.5kg(バッテリ含む)のボディで、最大締付けトルク220N・mを出すインパクトドライバです。マキタ初の「高出力密度モータ」を搭載し、メーカーは40Vmaxインパクトドライバで最短ヘッド・最軽量(2026年7月時点)としています。トガリビスモードを含む楽らく7モードとIP56を備え、本体のみのTD005GZは37,400円、BL4025×2本付きのTD005GRDXは96,800円です。
▶ 詳しい解説:TD005Gの特徴とTD002G・TD173Dとの比較
マキタ TD005G
② CMのチェンソーはMUC019G(エンジン式42mLクラス)

チェーンスピード25.5m/sで、エンジン式42mLクラスのパワーをうたうリヤハンドルのチェンソーです。ガイドバーは300・350・400・450mmの4種類で、いずれも薄刃の80TXL仕様。質量は6.2〜6.5kg(BL4050F装着時)です。防滴・防じん「ウェットガード」とIPX4を備え、雨の中でも作業できる設計です。本体のみMUC019GZ2の価格は77,600円です。
▶ 詳しい解説:MUC019Gの特徴・性能・他社比較
マキタ MUC019G
③ CMのハンマはHM002G(80Vmax・10kgクラス)

40Vmaxバッテリ2本で動く80Vmaxのハンマで、打撃エネルギーは20.9J(EPTA基準)、シャンクはSDSマックスです。メーカーは自社10kgクラスのAC機と比べてハツリ能率約25%アップとしています。質量は12.1kg(BL4040×2本装着時)で、アクティブ動吸振器と防振二重構造で振動を抑えます。本体のHM002GZKは158,300円です。
▶ 詳しい解説:HM002Gの特徴・性能・他社比較
マキタ HM002G
④ CMのパワーカッタはCE002G(80Vmax・355mm)

刃物径355mm・最大切込み127mmの80Vmaxパワーカッタです。乾式専用で、風量1.8m³/min以上の集じん機につなぐと、コンクリート乾式切断時の集じん率は約90%以上とされています。1充電の切断長さはBL4080F×2本で約8.1m(厚さ50mm)。質量は13.8kg(BL4050F×2本装着時)、本体のCE002GZは200,200円です。
▶ 詳しい解説:CE002Gの特徴/パワーカッタ5機種比較
マキタ CE002G
⑤ CMのディスクグラインダはGA053G(125mm)

砥石径125mm・回転数10,500min⁻¹のディスクグラインダで、質量は3.1kg(BL4040F装着時)です。BL4040Fと組み合わせると、メーカーの従来機(BL4040装着時)より切断能率が約30%アップ。キックバック時に止まって反動を抑える機能、パドルスイッチ+ブレーキ、IPX6を備えます。本体のGA053GZは43,000円です。
▶ 詳しい解説:GA053GとHiKOKI G3613DDの比較
マキタ GA053G
⑥ CMのブロワはMUB004G(65mLエンジン式クラスの背負式)

40Vmaxバッテリを2本差して使う背負ブロワで、最大風量19.1m³/min・最大風速96m/s(BL4080H・エンドノズル71装着時)。メーカーはBL4080H使用時で65mLエンジン式クラスとしています。質量はバッテリにより7.0〜8.9kg、騒音は81dB(A)で、ボタン式のクルーズコントロールで風量を固定できます。本体のMUB004GZは92,000円です。
▶ 詳しい解説:MUB004Gの特徴・エンジン式との比較
マキタ MUB004G
CMの主役「MAKTRAK(マックトラック)」とは
MAKTRAKは、ボックスを積み重ねて連結し、そのまま転がして運べるマキタのモジュール式収納システムです。CMでは工具と並んで大きく登場し、公式特設サイトでは「自分好みに組み替えられること」と「日本の現場に合わせたサイズ」が特長として紹介されています。

・ワンボックスカーの荷室に複数セットを積める
・縦長の形で、軽バンの荷室にも収まる
・大きなタイヤで、駐車場から現場までのでこぼこ道も運べる
・狭い仮設エレベーターにも入れやすいサイズ
CMに登場するMAKTRAKの10品番
| 品番 | 名称 |
| A-00968 | キャリーツールドロワ |
| A-00952 | キャリーツールボックス |
| A-00762 | ツールボックス(近日発売予定) |
| A-00778・A-00946 | ツールボックス |
| A-00784・A-00790・A-00809 | ツールオーガナイザー |
| A-01390 | ツールコンテナ60L(近日発売予定) |
| A-01409 | ツールコンテナ23L(近日発売予定) |
サイズ・価格・組み合わせ方は、マックトラック(MAKTRAK)全12品番の解説記事で詳しくまとめています。
マキタ A-00968(キャリーツールドロワ)
マキタ A-00952(キャリーツールボックス)
連載企画「CM撮り終わるまでに椅子作りチャレンジ」の公開日
CM撮影の合間に、出演者3人が椅子作りに挑戦する連載企画です。公式特設サイトに掲載されている公開予定日は次のとおりです。
| 回 | 公開予定日 |
| 第1話 | 10月19日 |
| 第2話 | 10月26日 |
| 第3話 | 11月3日 |
| 第4話 | 11月9日 |
| 第5話 | 11月16日 |
| 第6話 | 11月24日 |
CMの工具を買う前に知っておきたい3つのこと
① 型番の末尾が「Z」(HM002Gは「ZK」)の品番は本体のみで、バッテリと充電器は別売です。初めて40Vmaxを買うなら、TD005GRDXのようなバッテリ・充電器付きのセットも検討しましょう。
② 40Vmaxバッテリは18V(LXT)工具とは互換性がありません。HM002GとCE002Gは40Vmaxバッテリを2本使います。
③ チェンソー・パワーカッタ・背負ブロワは、高出力のBL4040F・BL4050F・BL4080F・BL4080Hが推奨バッテリです。違いは40Vmaxバッテリ比較で解説しています。
マキタ40Vmax vs HiKOKIマルチボルト 徹底比較
他社の同じクラスでは、HiKOKIの36V「マルチボルト」がよく比べられます。バッテリの考え方が大きく違います。
| 項目 | マキタ 40Vmax | HiKOKI マルチボルト |
| 電圧 | 40Vmax(直流36V) | 36V |
| 18V工具との共用 | 不可(別系統) | 18V工具にも使える |
| 強み | 高出力バッテリと80Vmax機 | 18Vと36Vでバッテリを共用 |
マキタ18Vをすでに使っている人は、40Vmaxを足すとバッテリが2系統になる点に注意が必要です。一方で、CMの6機種のような高負荷の作業では、40Vmaxの高出力バッテリが力を発揮します。
よくある質問(FAQ)
Q. マキタの新CMの出演者は誰ですか?
A. ジェシーさん・髙地さん・森本さんの3人です(公式特設サイトの表記による)。3人はCMのほか、撮影の合間に椅子作りに挑戦する連載企画にも出演しています。
Q. CMに出てくるインパクトドライバの型番は?
A. TD005Gです。本体のみのTD005GZは37,400円、BL4025×2本付きのTD005GRDXは96,800円です(いずれも税別の標準小売価格)。
Q. CMに出てくるブロワの型番は?
A. 40Vmaxの充電式背負ブロワMUB004Gです。40Vmaxバッテリを2本差して使うタイプで、本体のみのMUB004GZは92,000円(税別)です。
Q. CMの動画はどこで見られますか?
A. マキタ公式YouTubeチャンネルと、マキタ公式特設サイトで公開されています。
Q. MAKTRAKはもう買えますか?
A. CMに登場する10品番のうち、A-00762・A-01390・A-01409は公式サイトで「近日発売予定」と表記されています。そのほかの品番は2026年10月1日に発売されています。
まとめ
✅ CMの工具は、TD005G・MUC019G・HM002G・CE002G・GA053G・MUB004Gの6機種
✅ HM002G・CE002Gは40Vmaxバッテリ2本の80Vmax機
✅ 収納はMAKTRAK(CMには10品番が登場)
CMで気になった工具があれば、各機種の解説記事で詳しいスペックや他社との比較も確認してみてください。40Vmaxを初めて買う場合は、本体のみの品番かセット品かを必ず確認しましょう。


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